SFC修行の記録⑩ 修行8日目/REG18
はじめに。。。コレただの那覇の旅行記ですよ。しかもおっさんの。
2020年6月7日(日)
今日は、那覇発18時の飛行機まで、特に予定はないので、市内をぶらぶらしてみよう。あまり人の多いところは避けないとね。
宿屋から徒歩5分くらいの「おもろまち駅」。BEGIN「おもろまちで拾った恋だもの」でも歌われているこのあたりは、戦争時激戦地だったそう。
ハイ、気になるそこのキミ。
「シュガーローフの戦い」で検索したまえ。
モノレールのラッピングで気がついたけど、豊崎にDMMかりゆし水族館がオープンしたてだったんだ。そんなカップルスポット行かんけどw
おもろまち駅のシンボル的存在のDFSギャラリア but 閉鎖中。10年以上前、社員旅行で来たきりだ。コロナ死ね。
ゆいレールの未踏区間へ。
さて。せっかくフリー乗車券を買ったんだ。延伸した区間へ行かねば。って、何か用事があるわけではないよ。何となく気になって。
というわけで、てだこ浦西駅。タコ?蛸?凧?と思ったら、太陽が「てぃだ」で、太陽の子という意味で「てだこ」なんだって。行政区上は、もう那覇市ではなくて、浦添市に入っている。駅周辺は遠くに宅地が見えるくらいでまだ何もない。きっとこれから街が出来ていくんだろう。数年後には大きなショッピングセンターなんかも出来るかもね。
軌道はここまで。将来的にもっと延びるのかな。そうだといいけど。
二次元バーコードが読めればいいので、こんなに折り曲げてもなんくるない。
首里城へ・・・again
首里駅を降りた所にある、首里城の近くまで行くバス停なんだけどさ・・・
文字は読みにくいわ、剥がれかかってるわで、やる気がまるで感じられない。到底コレが世界遺産へ向かうバスのバス停と思えないぞ。沖バスさん、読んでたら直してあげて。
首里城入り口の手前にある、このおそば屋さんのソーキそばが食べたかった。前回に引き続き、今回もお休み。
守礼門。ごめんくださいませ。
神秘の湧き水が。昔はこのお水で王様の飲むお茶を淹れていたんだと。
どしゃぶりです。焼けてしまった悲しみの涙のような雨だ。
沖縄は首里城の焼失+クソコロナのダブルパンチなんだよね・・・。
チバリヨー!首里城!日本の宝!という気持ちを、ほんの少しだけ募金してきた。
平和通り商店街。天気が悪いとついついココへ足が向いてしまうね。
日曜日の昼下がりというのに、観光客がいない。沖縄の経済も大打撃よね。
商店街の奥にあるタオル屋さん「嘉数商会」のアイドルは今日も元気そう。
この子はくーちゃん。
奥が猫店長のみーちゃん。手前の黒い子は近所の仲良しかな?? みんな、元気でね。
牧志公設市場の跡地近く。昭和ノスタルジー。
仮設の牧志公設市場二階にある「あだん」。ここは出てくる料理何でも美味しいよ。
ご覧の通り、ハーフサイズメニューがあるので、お酒のあてに色々つまめてよきかな。
トロトロのラフテー。歯が不要。旨すぎて死ぬ。
初めて食べた「骨汁」。豚のスペアリブを骨ごと出汁で煮た物。うまうま。
たらふく食べて、飲んで、二千円ちょっと。
ごちそうさまでした。また来たい。
ほろ酔いで空港へ向かいます。
ホテルフロントで預かって貰っているキャリーをピックアップするために、一旦おもろまち駅へ。ゆいレールの車窓ってずっと見ていても飽きないね。
洗濯機に見える自動手荷物預け入れ機。お土産も少ないので、今回は受託にはしなかったけど、近未来的でカッコいいよね。
いろいろな人の修行記に搭乗する、空港食堂。
この分かりやすい店名がまたイイのだ。
今回は時間が無くて入れないけど、次はここで食事しよう。安いし。
ばいばい、那覇。
はぁ・・・、もう18レグ消化か。楽しかった修行の旅もここまであっと言う間で、もうすぐ終っちゃうんだな・・・。そんなことを窓の外の夕陽を眺めながら。
本日の記録 ※( )は累計pp
REG18 ANA308 OKA 18:00 - NGO 11:00 pp1,213(22,683)
SFC修行の記録⑪ 修行9日目/REG19 に続きます。