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築舘陽介は死にました

タイトル最初から何だよって感じですよね笑
突然の不謹慎ふきんしんな始まり方、大変失礼致しました💦

でも、終わりは始まり。
この間の1月2・3日をもって陸上競技人生「箱根への道」を終えました。

最後の一年は特に、箱根までの日数が自分の余命だと思って競技と向き合ってきました。

そういう気持ちで取り組んでいたからか、時々「自分が消えたら何が残るんだろう」とか、「死が近付くことに対する焦燥感しょうそうかん」すら感じることもありました。

それは、何も考えずに生きていたら歳を取ってから抱く気持ち?...なのかは分かりませんし、ちょっと大げさなのかもしれませんが、箱根駅伝に『第一の人生』を捧げ、本気で目指したことで『寿命が尽きる体験』をしたことに間違いはありません。

そういった意味で、箱根駅伝では創価大学大応援団をはじめ沿道の方々、親族家族、大切な人たちに看取られながらの大往生だったといえるのではないでしょうか。

タイトルの「築舘は死にました👼」もそこからきています。
本当に幸せな陸上人生でした。

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(☝️全力で応援してくれる兄: 黄色メガホン、姉:青メガホン)

でも、実際に死んだわけじゃない。
今はまだ、社会人の一歩手前。
死に際からタイムスリップをして戻ってきた感じ。
 
...となるとタイトルを修正すべきですね。
【築舘陽介は一度死にました👼】


人生これからが本番で、まだまだ何でもやれるってんなら、
何か新しい事にどんどん挑戦したい。
自分で創り出したり、残したりしたい。

そんな気持ちから、まずこの「note」に手を出しました。



箱根駅伝は燃え尽きるから...って話を聞きますし、実際に走り終えてそんな意見も分かる気がします。

だけど僕の場合、自分で箱根を着地点と決めたから、燃え尽きるほど燃える要素があったからこそ貴重な経験ができて、これから始まる『第二の人生』を大切に、有意義なものにできる予感がしています。


今までは『夢』『目標』だった箱根駅伝。
夢に追い付き、追い越した今、これから始まる第二の人生では
箱根駅伝を『手段』として、箱根駅伝の上にコツコツと新しく積み重ねていこうと思います。

なぜなら『コツコツが勝つコツ』ですし、そうやって積み重ねていけばいつか必ず、『やるじゃん!』といって貰える日が来るのですから!


...はーい。そんなこんなでいつも通りクサいこと言いながら、


第二の人生❗出発進行‼️

皆さま、これからもよろしくお願い致します。
つっきーの無駄話、たまに聞きに来て下さい😊

★追記(2022年10月)★
つっきーの無駄話から、ホームページ『つきだて家』にお引越しをしました。
是非こちらもよろしくお願いいたします😊


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