【初投稿】 このnoteは楽願・平山の「楽しい・幸せ・心震えた出来事」を記録していくnoteです
【はじめに】
このnoteを見つけてくれて、ありがとうございます。プロダクション人力舎所属、楽願というコンビの足が速い方の平山大志です。まずは私の簡単なプロフィールを紹介させていただければと思います。
【プロフィール】
名前:平山大志(ひらやま たいし)
職業:芸人(プロダクション人力舎所属)
コンビ名:楽願(2024年デビュー)
生年月日:2000年8月9日(24歳)
趣味:国内旅行(一人旅も)、美術館、歴史、鉄
道、温泉&サウナ、プロ野球スピリッツ、
一人カラオケ、最近ちょっとディズニー
特技:足が速い、継続力(トレーニング、毎日日
記)、野球、幸せを感じる力、好きなことの
知識、人生を楽しむ力、ちゃんと生活できる
目標(個人):100m自己ベスト更新(現在10.73)
『逃走中』で直線でハンターを撒く
『SASUKE』初出場で3rd Stage到達
『千鳥の鬼レンチャン』走る系優勝
『バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅』で太
川陽介さん、村井美樹さんに「待っ
て〜速い、平山くん!」と言わせる
【このnoteアカウントを作った理由】
私には、「日本人に生まれたからには、日本を楽しみ尽くして死にたい」という思いがあります。芸人を目指した理由の中の一つに、全国の色んな場所に営業やロケに行って、前乗りとか後泊とかしてみたい。そして、その土地の人たちを笑顔にして自分を知ってもらいたい。更に、そうやって稼いだお金で今度はいつかできる自分の家族をたくさん旅行に連れて行ってあげたい、家族にもこの国を楽しみ尽くしてほしい。そういうモチベーションがあります。
私は、中高大(大は3年まで)と陸上を続けてきました。110mハードルで全国7位、南関東2位になったこともあります。100mの自己ベストは10秒73です。大学では4×100mリレーで青学大記録を樹立しました。自分を語る上で陸上競技は欠かせませんが、私は本来、文化系要素の強い人間です。
大学もスポーツ推薦で学部の選択肢の幅が狭まるのが嫌で、一浪して青山学院大学の文学部比較芸術学科に入学しました。ここで美術の面白さを知り、美術館に行く事が日々の楽しみの一つになりました。
美術館巡り、美術への「好き」は大学で出会いましたが、小さい頃から、陸上を始めるずっと前から私は「鉄道」と「歴史」が好きでした。この「好き」たちも自分を語る上では欠かせないもので、これらに触れるたびに、あの曲じゃないけれど、うれしい!たのしい!大好き!となるので、こんな心震える素晴らしい経験をした時にはそれを記録しないと勿体無い!そう思ったので、このnoteを始めることにしました。
あ、あともう一個!いや二個だ!「温泉&サウナ」と「プロスピ」。「温泉&サウナ」も大学で出会いました。これは青学の陸上部に入ったからこそ知れた「好き」です。プロスピは、プロスピ用のnoteアカウントがあるほどなので、そちらを見ていただければ。ただし、野球が好きな人でないと、全く楽しめないと思います。
話が逸れました。私の「好き」の中で「歴史」「鉄道」そして「温泉&サウナ」。これらの三つを詰め合わせた一人旅に行き、心震える経験をしたのはつい最近のことです。名前をつけるなら、「真田氏ゆかりの地巡り〜特急あずさ&しなのに乗って、温泉を添えて〜」といった具合でしょうか。
2024年も残りわずか。新年を迎える前に、新しく何か始めておこう!ということで、せっかくこんなに「好き」に溢れた旅をしたばかりということもあり、自分の「好き」「楽しい」「幸せ」を詰め合わせたnoteアカウントを作ろうと思った次第です。
「好き」だけでなく、様々なことで心が動いたり、良い経験したな!っていう時などの事も書いたりして、たくさんの記事で埋めていきたいと思っています。暇な時にふらっと読んでいただけたら嬉しいです、宜しくお願いします!あと、野球好きの方はプロスピ日記の方もぜひ、宜しくお願いします!!noteアカウントを作ったのはそっちが先なので!!
【楽願平山流・旅の楽しみ方】
ここまで読んでくださった方に、私なりの旅の楽しみ方をご紹介させていただければと思います。
私は、旅を「七つの感覚」で楽しむことを意識しています。それは「直感覚」「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「共感覚」そして「錯覚」。この七つです。きっと謎に思われる事でしょう。順番に説明していきたいと思います。
「直感覚」:まず、行きたいと思っていた所に行
く。楽しい。乗りたいと思っていた電
車に乗る。楽しい。シンプルに、楽し
いと思うこと。これが直感覚。
「視覚」:その名の通り、目で楽しむ。「これはま
た見たいと思うだろうなと」感じた時
に、そのものや食べ物、風景をカメラに
収める。ちなみに新幹線や電車に乗って
いる時は、テーブルに地図アプリを開い
たスマホを置いておき、現在地を地図で
分かるようにしている。「あ、今ここな
んだ〜」と感じるのも楽しいため、車窓
からチラチラとスマホに目を映すのも、
私なりの楽しみ方だ。
「聴覚」:電車や車での移動中は、音楽を聴く。綺
麗な景色と好きな曲がマッチする時、本
当に高揚感を感じる。大体、「大志のお
気に入り1000」というプレイリストをシ
ャッフルで流しているが、その旅用のプ
レイリストを作る事もある。でも電車で
は、車内アナウンスをなるべく聞くよう
にしている。
「味覚」:なるべく、その土地ならではの特産物を
いただいて、その土地の味を楽しむ。そ
こがメインではあるけど、その時食べた
いと思ったものを食べるのが結局のとこ
ろ。
「嗅覚」:その場所の空気を吸う。大体美味しい。
新幹線の匂いも好き。初めてコロナにな
った時嗅覚障害になり、それが治ってか
ら本当に嗅覚のありがたみを感じるよう
になった。
「共感覚」:旅先で出会った人や、車窓から眺める
風景に思いを馳せる。最近の長野旅で
いうと、特急しなの号でだだっ広い田
んぼを走っていた時、その田んぼから
保育園のお散歩中であろう子供たちが
保育士さんと共にこちらに手を振って
いた。この子達は、ずっと同じクラス
なのかな。いつまでこの土地で育つの
かな。どっかのタイミングで東京に憧
れるのかな。この子たちの絆は深いん
だろうな。とか。これが共感覚。
「錯覚」:これは、共感覚がゾーンに入ったような
感じ。あまりにも思いを馳せていると、
もう自分がその土地の人になっている感
覚に陥る。見ている景色の所に自分がい
て、今自分が乗っている電車を見てい
る。そんな感覚になる。これが錯覚。そ
の土地の住人になれた気がして、とても
嬉しくなる。
私は旅行中、この七つの感覚をフル回転させて楽しんでいます。なので、旅行での移動中に寝た事がありません。眠くなる時は時々はあるけど、最後まで睡魔と戦う道を選択します。
安心してください。この楽しみ方オススメ!!絶対した方が良い!!とか、もちろん言わないです。旅とは、本人が一番楽しめる方法で楽しむのが一番正しいんですから。好きなものもそれを楽しむ方法も、あの人じゃないけれど、みんなちがって、みんないい。と思います。
【おわりに】 平山大志、現在の経県値
最後に「経県値」という、自分がこれまで行った都道府県を6段階別で表示して点数化してくれるアプリがあって、私はこの点数を伸ばしていく事にモチベーションがあります。ちなみに私2024年12月13日現在、143点です。私の浪人時の、センター試験の英語の点数より高いのが、嬉しいんだか悔しいんだか分かりません。
これまで居住経験のある東京、神奈川、奈良、兵庫、福岡以外の県を全て赤にするのが、私の目標です。ちなみに、同期のめおしぼたん・立石くんにもこのアプリを勧めて、彼が実際に入力していくところを見ていたのですが私より点数が高くて悔しい思いをしました。
この地図がピンクと赤だけで埋め尽くされた時、私は「日本を楽しみ尽くした」と胸を張って言えると思うので、死ぬまでにそれを目指して頑張っていきたいと思います!
以上になります!最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!!