ファンレターを送った話。
この間、初めてファンレターなるものを書きました。
手紙っていいですよね。
文字を書くのが好きなのもありますが、綴るほどに相手への想いが増すような気がします。
最近はSNSが発達していて、DMやリプで割と簡単に想いを伝えることができますよね。ある意味距離が近くなったというか、接触しやすくなって。
私も、この間好きな芸人さんのInstagramのストーリーにリアクションを送りました。賞レースの1回戦を通過したという内容で、応援していたので嬉しくて。
そして、とても優しい方だったので、「ありがとうございます!」と返信までくださって、本当に嬉しかったです。
それと同時に、応援していて好きだからこそ、尊敬もしていて、恐れ多さを感じたというか恥ずかしくなってしまって、通知が来てもなかなかメッセージを開けませんでした。
自分がどんなメッセージを送ったか、履歴で見れてしまうのって何だか恥ずかしい。
でも、応援している気持ちや面白かったですというのは文章にして伝えたい。
そこで、原点に立ち返り、手紙を送りました。
手紙なら送ってしまえば読み返さずに済むし、相手が読んでくれたかも分からない。それがわたしにはちょうどよかったです。
自己満足です。読んでくださっていたら本当に嬉しいけれど、読まれていなくてもそれもそれで。
少し話は変わって、この間ゆにばーすの川瀬さんが、Twitterで、「応援していますとか言われなくても自分で頑張れるから、ファンレターは必要ない」という内容のことをおっしゃっていました。
今、芸人さんにも沢山のファンがいて、人気商売とも言えるなか、そこまではっきりと意見できるのは凄いなあと思います。
芸人さんには「面白い」以外の言葉は必要ないのか、人気より面白さが大切なのか、「可愛い」「かっこいい」は侮辱に値するのか、最近めちゃくちゃ考えてしまう。アンケート取りたい。大学の研究テーマこれにしたい。()
川瀬さんみたいに全コンビTwitterのbio欄でも固定ツイートでもいいから、スタンス明記してくれたら面白いのに。
まあコンビによって考え方は様々かと思いますが、分からない今、燃やしてくれてもいいので、私はとりあえず好きな気持ちと応援したい気持ちを文字に綴って、これからも手紙を送らせていただきたいと思います。
なんか途中の脱線凄かったけど、まあいっか。
ただ私が、ファンレターを送ったというだけの話でした。
おやすみなさい。