続・確認してみたくなる自分の栄養バランス ワインを飲んだ日は・・・
今まで怖くて栄養計算できなかった飲んだ日の総合カロリー
勇気を出して調べてみました
その前に・・・
その日の日曜日は午前中ランイベントへ参加
1時間の低酸素ジム、その後ジムから赤坂御所までの往復(約11kmのランニング)したので、運動した日です
朝食
補飲食
・ポカリスエット400ml
・塩ようかん
・バナナケーキ(一切れ)←ランニングコーチの手作り
昼食
夕食
これに、赤ワイン(1/2本分の量)、おつまみの豆入りせんべい をプラス
本当は鶏手羽元が食べたかったのだけど、うるめいわしが1匹80円!
うーん、パンに合わないけど、値段に負けた~~😂
今回も食事摂取基準50~64歳女性、活発な運動習慣の身体活動を基準値から
1日のエネルギー2,250kcal、たんぱく質100g、脂質65g、炭水化物340g(★)
私のエネルギー 2,422kcal、たんぱく質115.2g、脂質46,4g、炭水化物351.6g
★たんぱく質、脂質、炭水化物はその値の前後でよい
鶏肉をうるめいわしにしたから、脂質が抑えられたけれど、
若干カロリー過多であることを、改めて確認できました
運動を多めにした日だから良しとするけれど、
活動量が会社の往復くらいだと、身体活動摂取基準は、1,950kcalになるため、確実にオーバーとなってしまうことがわかりました
参考ですが、
ワインハーフボトル(375ml)270kcal
ビール(ペール)500ml 200kcal
清酒(純米酒)1合(180ml)185kcal
アルコール飲料は、炭水化物やたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどがわずかに含まれているほどで、エンプティカロリーと言われています
アルコールを分解するためには、ビタミンB1などの栄養素が消費されます
つまり、お酒を飲むと必要なビタミンの量が増えてしまうことになります
ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える際にも必要な栄養素ですので、アルコールの分解に大量に使われてしまうと糖質からエネルギーを取り出すのに必要なビタミンB1が不足することも考えられます
ビタミンB1が不足することで食べた糖質がエネルギーに変わらない、つまり、使われずに余ってしまい、余った分は最終的に体脂肪として蓄えられることになります
お酒を飲むとつまみを食べ過ぎてカロリーが多くなることで太るとよく言われますが、それだけではなく、食べた糖質がエネルギーとして使われにくくなってしまうこともひとつの理由と考えられます
(参考:栄養検定のサイトより)
後半、うるさく記載してしまいましたが、
つまみの問題だけでなく、糖質が消化できず、脂肪となることを改めて知りました
飲んだ後の〆のラーメンは危険ですね、脂肪になってしまいます
せっかく楽しく飲んでいる時くらいは・・・
と思われたかもしれませんが、今後肥満から生活習慣病へ移行し、
将来身体に、健康診断に表れると思うので、ちょっとでも気にかけて改善してもらえるとうれしいです
栄養って辿っていくと理由があるからおもしろいと私は思います
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