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▽☆今日から私は‼☆▽
第1回
初めまして、平瑠美子と申します。
今このブログに来ていただいている方は、拙著『亜細亜の勲章』をお読みいただいている・・・のかな?・・・
ありがとうございました(*^_^*)。感謝,感謝です。
また小説を読んでいただいてなくて、このブログにきて頂いている皆さま、立ち寄っていただき、ありがとうございます(^^♪
皆様それぞれに色々とご感想がおありかと思いますが… 私怖くて聞けません((+_+))
なので、このブログでは、小説『亜細亜の勲章』にまつわるエピソードやその他、好きなアーティストやクラッシックの事、また小説とは関係のない自分の思い、感じた事等々を徒然なるままに、一方通行で書き綴っていきたいと思っています。結構スピリチュアルな事も書いていきます(^^♪。読者の皆様、なにとぞ、なにとぞ宜しくお願いいたします(*^^)v
なお、このブログを読まれた感想が、マッタク面白くない、クソ面白くない、クソ鬼面白くない、スピ系がオカルトチックでバカげてる。などと思われた方は黙ってスッ飛ばしてください。ブログに関するご批判は一切受け付けておりませんので、アシカラズです。
※質問等がある方は、私のTwitterでメール等頂ければと思います。
Twitterのネームは“タイラ ルミコ”です。宜しくお願い致します。
では早速、最初にこの小説が出来たいきさつをご紹介いたします。
まったく奇妙ですが、実はこの小説は、夢がきっかけで書き始めたものでした。少し長いですが、よかったら是非お付き合いください。
【2001年9月11日NYの予知夢】
2001年9月2日午前2時過ぎの事、理由は判りませんが、私は何故か、衝撃的で実に恐ろしく、また奇妙でもある夢を見ました。それはこういうものでした。
★夢の内容★
▽2001年9月2日▽
奇妙でした。
夢の中で、私はまだ一度も行った事のないニューヨークに旅行をしていて、マンハッタンから出ている遊覧船に乗っていました。
そして海を見ながら〝青くてキレイだなぁー〟なんてリアルに思い、物凄く〝イイ気分~〟で遊覧船のデッキを張る鉄の棒を握りしめ、アッパー湾の海を仰いでいると、小さく見えていた自由の女神・リバティが、船の進行とともに少しずつ近づきながら、大きく目の前にそびえてきました。
そしてリバティが目前に迫った時、
突然左に広がる海の向こうから、ノアの箱舟を思わせる、古くて巨大な木船がやって来ました。よく見ると船の尖端に、身長が10mはありそうな大魔神ぽい巨人が、映画アマデウスの中でサリエリが付けていたような舞踏会用の黒い仮面を付けて仁王立ちになり、こちらに向かって凄い勢いで、瞬く間に近くまで迫ってきました。
目の前にやって来た男の姿は想像を絶するほど恐ろしく、私を圧倒し、恐怖に慄きました。が、全く私の存在などに関係なく、私とリバティの間を通り過ぎる瞬間、大魔神男は巨大な右手で拳を握り、その拳を高々とあげて、
「イベントだー!!!」
と高らかに叫び、右側の海に抜けて行きました。私は恐怖で震えながらも、うしろ姿を追うと、何故か今度は、陸地に林立する筈のビル群が砂漠になっていて、木船は巨大な馬に変貌していました。そしてその馬に乗った大魔神男は砂埃をあげながら勇ましく消えて行きました。
この夢が余りにも怖ろしくて飛び起き、座って時計を見ると針は2時半程を指していました。
ビル群が砂漠に😱 ⇩こんな感じ
次回に続く