🇹🇭タイ2日目〜ワットパクナム→クローンバーンルアン水上マーケット〜
電車に乗ってワットパクナムへと向かう
乗り換えの時に改札から改札を抜けるというアホな事をして、45バーツ(約200円)の切符を失った。
なんとかワットパクナムの最寄駅バンパイに到着
徒歩でワットパクナムへ
変な道にわくわく
ワットパクナムかと思ったら全然知らない寺院に到着してた。
ようやくワットパクナムに到着
ワットパクナムは日本人多かった。
トイレもきれい✨
駅や観光地には人がたくさんいるのに、観光地に向かう道のりには人があまりいないという謎。
ワットパクナム近くのカフェへ
イケメンでやさしい店員、挨拶してくれる欧米おじいさん
店内は見た目は清潔感があったがスルメ臭かった。どうやらフィッシュフライの匂いらしい。現地の人たちはこのドブ臭い川の魚を食べているのか、、と仰天。
徒歩でクローンバーンルアン水上マーケットへ
クローンバーンルアン水上マーケットに到着
お昼ごはん
海鮮たっぷりと喜んだのも束の間、ぐにゃぐにゃした食感の具が気になる。おそらく生イカだろう。なぜ火の通ったイカと生イカが混ざっているのだろうか。
野菜不足だったのでレタスうれしいと喜んだのも束の間、レタスに泥がついているではないか。心配なのでウェットティッシュで拭いた指で拭った。
おいしいよりも心配、不安が勝ってしまってあまり味わえなかった。腹を壊しそうだ。
ごちそうさまでした。
クローンバーンルアン水上マーケットを散策
オレンジスムージーを購入
お爺さんとお婆さんが路地でスムージーの屋台をやっていた。
二人ともやさしく話しかけてくれた。お婆さんとはお互いに慣れない英語で少し話した。
スムージーを作る間、「奥のベンチで座って待ってな」と言われた(実際には意味はわからないが)ので、ベンチに座ったらブランコだったので揺れてビックリ!
お爺さんがスムージーを作るのを見ていると、ミキサーを汚い水で洗い、汚いタオルで拭いているではないか!!おお、これは絶対やべーやつ!お腹壊すやつだと思いつつ、もう引き下がることはできない。オレンジ(3個くらい)をナイフで半分に切ってお爺さんが一生懸命果汁を絞り出す。オレンジ果汁とクーラーボックスから取り出した不衛生そうな氷、濃縮されたオレンジエキスのようなものをミキサーに入れる。塩とシロップを入れるか聞いてくれて、いらないと言った。完成したオレンジスムージーを渡されて、一口飲む。
うんめぇ〜
マジ感動した。暑い中動き回った身体がビタミンと冷たい飲み物を欲していたのだろう。お爺さんとお婆さんの優しさも初めての海外で不安になっていた心に沁みた。感謝感激。人生で一番美味しい飲み物は間違いなくこれだ。
スムージー飲みながら駅に向かって歩いていたら、近づいてきたバイクのおっさん怖かった
しばらく歩いていたらスムージーの屋台を発見。またスムージー屋か、と思ったらさっき買ったお爺さんとお婆さんのスムージー屋台だったwお爺さんが「コップンカー(ありがとう)」と手を合わせて言っていたから、「アローイマーク(とてもおいしい)」と返した。
ターミナル21
乗り換えで通るアソーク駅にあるターミナル21というショッピングモールに寄った。目的はトイレ。パッタイとオレンジスムージーのおかげで帰り道に腹が痛くなった。
タイに行く前、YouTubeでタイ旅行の動画を観ていると、ほとんどのYouTuberがターミナル21に行っていた。私はタイに行く前は、「旅行者向けのショッピングモールなんて絶対行かない、ローカル感を楽しむんだ!」と息巻いていたが、ターミナル21に入った時、考えは一変した。「なんて安全で清潔で良いところなのだろう。車もバイクもない空間がこんなにも快適とは知らなんだ」と。トイレも綺麗だし、しかも階ごとに異なるコンセプトがあり面白い。ターミナル21トイレはもはや一種のアトラクション、美術館ではないか!感動してトイレの写真を2枚くらい撮ってしまった。
無事ホテルに帰還
ホテルでもらったドリンクチケットを使って、ローズ(シソジュース?)を飲んだ。
タイ古式マッサージへ
お手頃なマッサージ屋さんでタイ古式マッサージを1時間(250-300バーツチップなし)受けた。痛すぎて悶絶していた。2時間にしてたら死んでただろうと考えながら早く終わることを祈っていた。セラピストのお姉さんは少しだけ日本語が話せるようで、「痛いねー」と言いながらも、手を弱めることはなく痛いとこばっか狙う。というかマッサージにはかなり力が入りそうなのでセラピストも大変そうだ。
最初はうつ伏せで施術を受けていたが、途中で起き上がり、あんな体勢やこんな体勢をした(想像におまかせする)。まだ続くのかと思いつつ耐え続ける。背筋を伸ばすような体勢もあったが、私は身体が柔軟なほうなので助かった。軟体動物で良かった〜。途中で何回かされた手の爪をピンと鳴らすマッサージは面白かった。日本に帰ってから自分や友人に試したが、タイのセラピストがやる時のようないい音が鳴らなかった。なんとか1時間のタイ古式マッサージが終わった。最後に出された温かいお茶がおいしい。気持ち良さよりも圧倒的な痛みが勝っていたが、身体はほぐされたはず!
夜ご飯
中華系食堂のカオマンガイうまうま
ホテル周辺を少し散策
2日目終了