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runo
2020年12月31日 22:03
2018年 三宅唱 監督石橋静河さんが好きになった。誰かの一部として存在することを怖がりながら求めていたように見えた。強さと、消えてしまいそうな脆さと、自由さと窮屈さと、素敵だった。主演3人のバランスがとても心地よく、不必要にスリリングになりすぎない。多分あの瞬間だけ、今だけのものだとそれぞれ分かっているから、愛おしくなるのだと思う。クラブの場面、好きだ。