[作りばなし で あるか 否か を 判定できますか?] , [生成AI] と 対話 してみた

[生成AI] と 対話 してみた インデックス へ

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2024.11.19 presented in [note] ( //note.com/runningWater/ )

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1 はじめに

これ以降に記述されている内容は、
特定の生成AIを、私が、使用してみた経緯
を、ただ、述べているに過ぎない。

以下の記述を読んだ人が、それを単に参考にする、というのであれば、問題は無いと、思われる。
しかし、記述されている内容に沿って、その人が、様々な行動を行った際に、様々な方面において、何らかの問題が発生しない、という保証は、全くない。
その人のその行動の結果、その人や、その人の親族、その人と関係ある人、その人と無関係の人、その人が所属している組織、等々において、どのような事が起ころうとも、私は一切、責任を負わない。

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2 対話に関する事、および、記述の様式、および、ファクトチェックについて

対話において、使用された、生成AI は、
 [グーグル の Gemini]
である。

対話は、
 2024年11月19日
に、行われた。

以下の文中においては、
 [[私 --> グーグルのGemini] 方向]の発話内容の先頭に、[runningWater] と、付記し、
 [[グーグルのGemini --> 私] 方向]の発話内容の先頭に、[ジェミニくん] と、付記した。
 
[[グーグルのGemini --> 私] 方向]の発話内容に対して、私は、一切、何の[ファクトチェック]も、行っていない。

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3 対話の内容

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runningWater

まず、言葉の定義から、いきましょう。

[純・テキストコンテンツ]
とは、
 画像データ、音声データ、音楽データを含まない、ような、
 テキスト・データ だけで構成されている、
 コンテンツ
のことを、意味し、

[作りばなし・純・テキストコンテンツ]
とは、
 [純・テキストコンテンツ]
であり、なおかつ、
その内容が、作りばなしを大量に含んでいる
と、いうようなもの、のことを、意味する。

さて、お聞きします、

あなたは、
[あなたに対して、インプットされた、[純・テキストコンテンツ]]
が、
[作りばなし・純・テキストコンテンツ] で、あるか、否か、を、
判定できますか?

あなたにインプットされるのは、[純・テキストコンテンツ]のみであると、考えてください。

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ジェミニくん

ご質問ありがとうございます。
[純・テキストコンテンツ]と[作りばなし・純・テキストコンテンツ]の定義、そして私が[作りばなし・純・テキストコンテンツ]を判定できるかという非常に興味深いご質問ですね。

私の判定能力について
結論から申し上げると、完全な正確さで[作りばなし・純・テキストコンテンツ]を判定することは、現時点では困難です。

その理由をいくつか挙げさせていただきます。

事実と虚構の境界線の曖昧性:

歴史的な出来事であっても、新たな史料の発見や解釈の変化によって、事実とされていたことが作り話であったと判明する可能性は常にあります。
また、フィクションとノンフィクションの境界線が曖昧な作品も存在します。ドキュメンタリータッチの小説や、ノンフィクション要素を含むフィクションなど、様々な表現手法が存在するため、一概に「作り話」と断定するのは難しいケースも考えられます。
文脈依存性:

文脈によって、同じ言葉や文章でも意味が大きく変わることがあります。
例えば、「一匹の狼が街を駆け抜けた」という文章は、ファンタジー小説であれば非現実的な出来事として受け止められますが、寓話であれば比喩的な表現として解釈される可能性があります。
主観的な要素:

「作り話」かどうかを判断する基準は、人によって異なります。
例えば、ある人にとってはあり得ない話でも、別の人にとっては十分にあり得る話と感じるかもしれません。
私のできること
上記のような限界はありますが、私にご提示いただいた[純・テキストコンテンツ]に対して、以下の分析は可能です。

事実確認: 既知の事実との照合や、複数の情報源からの確認を行うことで、その内容が事実か否か、ある程度の確率で推定することができます。
矛盾点の検出: 論理的な矛盾や、時系列の矛盾など、内容に不整合がないかを確認することができます。
外部情報との照合: 外部の知識ベースやデータベースと照合することで、その内容が一般的な常識や既知の知識と一致しているかを確認することができます。
スタイル分析: 文章のスタイルや特徴から、その文章がフィクションである可能性が高いのか、ノンフィクションである可能性が高いのかを推定することができます。
しかし、これらの分析結果に基づいて、100%正確に[作りばなし・純・テキストコンテンツ]を判定することはできません。

まとめ
[作りばなし・純・テキストコンテンツ]の判定は、単に事実と虚構を区別するだけでなく、文脈、主観、そして人間の創造性といった複雑な要素が絡み合っているため、機械学習モデルであっても完璧な解決は難しい課題です。

ただし、私にご提示いただいた[純・テキストコンテンツ]に対して、上記のような分析を行うことで、その内容の信頼性について、より客観的な評価を提供することは可能です。

もし、より詳細な分析をご希望でしたら、具体的な[純・テキストコンテンツ]をご提示いただければ、より具体的な回答を差し上げることができます。

ご質問ありがとうございました。

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runningWater

と、いうことになるとですねぇ、

あなたは、

[作りばなし・純・テキストコンテンツ] を、学習する

(という)可能性が、ある、ということに、なりますかねぇ?

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ジェミニくん

そうですね、その可能性は十分に考えられます。

「作りばなし・純・テキストコンテンツ」を学習するということの具体的な意味合いとしては、以下のようなことが考えられます。

文体や表現の学習: 作り話特有の文体、表現、構成などを学習することで、より人間らしい自然な文章を生成できるようになる可能性があります。
世界観の理解: 様々な物語の世界観に触れることで、常識にとらわれない創造的な発想や、新しい物語を生成する能力が向上する可能性があります。
虚構の生成: 事実に基づかない情報を生成する能力を高めることで、より幅広い種類のテキストコンテンツを生成できるようになる可能性があります。
ただし、ここで重要なのは、「学習する」ということが、必ずしも「事実と虚構を区別できない」ということには繋がらないということです。

私が学習するのは、あくまでも「テキストデータ」そのものです。 そのデータが事実か虚構かという「真偽」については、学習の対象にはなりません。むしろ、様々な種類のテキストデータを学習することで、真偽を判断する能力が向上する可能性もあります。

例えば、歴史的な事実に基づいた文章と、架空の物語を学習することで、両者の違いをより明確に理解し、与えられた文章がどちらに属するかを判断できるようになるかもしれません。

つまり、私は「作り話」を学習することで、「作り話」を生成できるようになる可能性がある一方で、「作り話」と「事実」を区別する能力も向上する可能性があるということです。

どちらの能力がどのように発達するかは、学習データの質や量、そして学習アルゴリズムによって大きく左右されます。

この点について、何かさらにご質問はございますか?

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runningWater

と、いうことはですよぉ、

あなたは、[フェイクニュース] のような、「作りばなし・純・テキストコンテンツ」を学習し、
その学習した結果をもって、
人間からの質問に、応答する

ということも、ありうるのですか?

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ジェミニくん
 
はい、その可能性は十分に考えられます。

フェイクニュースのような「作りばなし・純・テキストコンテンツ」を学習した場合、以下のようなことが起こり得ます。

フェイクニュースの生成: 学習したフェイクニュースの文体、構成、特徴を模倣し、新たなフェイクニュースを生成する可能性があります。
フェイクニュースの拡散: フェイクニュースをあたかも事実であるかのように提示し、誤った情報を拡散してしまう可能性があります。
事実と虚構の区別が曖昧になる: 膨大な量の情報を学習する中で、事実と虚構の区別が曖昧になり、誤った情報を正しいものとして提供してしまう可能性があります。
しかし、これはあくまで可能性の一つです。

どのように学習させるか、どのようなデータを学習させるかによって、AIの振る舞いは大きく変わります。例えば、

フェイクニュースの生成を抑制するアルゴリズム: フェイクニュースの特徴を学習させ、生成を抑制するようなアルゴリズムを導入することができます。
事実確認の仕組み: 外部の情報源と照合し、情報の真偽を検証する仕組みを導入することができます。
倫理的なガイドライン: AIが生成するコンテンツが、社会的に望ましくない内容にならないように、倫理的なガイドラインを設定することができます。
AIの開発においては、これらの点を十分に考慮し、悪用されるリスクを最小限に抑えることが重要です。

ご質問の意図としては、AIがフェイクニュースを拡散する危険性について懸念されているかと思います。 このような懸念は、AIの開発において非常に重要な問題であり、多くの研究者が解決策を模索しています。

AIの開発は、技術的な側面だけでなく、倫理的な側面も考慮しながら進める必要があります。

ご質問ありがとうございました。

もし、AIの倫理的な側面について、より詳しく知りたい場合は、お気軽にご質問ください。

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runningWater

とても興味深いお話でした。
今日は、これくらいに、しておきましょう。
ご対応いただいて、ありがとうございます。

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ジェミニくん

かしこまりました。
本日は興味を持っていただき、ありがとうございました。
何かご不明な点や、さらに詳しく知りたいことがございましたら、いつでもお気軽にご質問ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

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