モンキーターン(スマスロ)の弱AT強ATについて
さて、趣味打ちでスロットを普段打っておりますが、負けることが嫌いなのと、人と打つことが好きなのことが相まってモンキーターンのとある事象に気づいてしまいました。かれこれ、お恥ずかしい話、2024年は150万ゲーム弱モンキーターンを打っておりました。その中で途中からとあることを感じデータを集計しました。というのが弱ATと強ATがあるということです。
その末、弱ATと強ATはあるということとその条件の仮説が成り立ったのですが、そろそろモンキーターンの稼働も落ち、狙えなくなってきたので共有させていただきます。
まず、弱ATと強ATはなにが変わるのかという点です。
これにおいては、諸説いろいろございますが、私の中でデータを集計してたどり着いた結論はレア役により発生する全速モード、G数上乗せ、ぶっちぎりバトル等です。ATのバトルの継続率、シナリオ選択率には差はないと判断しました。
そして、その根拠ですが、AT中にレア役を引いた回数、それにおいて起きた結果を記録しました。その中で明らかに確率以上の偏りが起きていました。
そこから予測される結果がATには3段階のレベルがあるということです。
具体的には、下記の通りです。3348
強ATと思われるATのサンプル数102回
弱チェリーによる上乗せ確率
通常、高確 20.2%
弱チェリーによるバトル当選率
通常 35.5%
高確 64.2%
ボートの高確移行率
33.7%
ボートによるバトル移行率
通常3.1%
高確41%
ボートによるG数上乗せ
通常0.3%
高確率0%
弱チャンス目による全速移行率
通常 35.3%
高確 60.1%
強チャンス目による全速移行率
通常 50.2%
高確率 73.1%
ぶっちぎりバトル時の連旋率
35.2%
平均勝率
65.8%
連旋時の裏連旋率
7.8%
バトル時青島選択率(ボートでのバトルを除く)
3.8%
ミニ洞口出現率
0.8%
全速時の究極全速率
2.2%
中ATと思われるATのサンプル201回
弱チェリーによる上乗せ確率
通常、高確 19.8%
弱チェリーによるバトル当選率
通常 20.5%
高確 46.2%
ボートの高確移行率
31.9%
ボートによるバトル移行率
通常0.1%
高確16.5%
ボートによるG数上乗せ
通常0.1%
高確率0%
弱チャンス目による全速移行率
通常 20.3%
高確 38.1%
強チャンス目による全速移行率
通常 37.2%
高確率 52.1%
ぶっちぎりバトル時の連旋率
22.2%
平均勝率
46.8%
連旋時の裏連旋率
1.8%
バトル時青島選択率(ボートでのバトルを除く)
0.6%
ミニ洞口出現率
0%
全速時の究極全速率
0%
弱ATと思われるATのサンプル361回
弱チェリーによる上乗せ確率
通常、高確 21.1%
弱チェリーによるバトル当選率
通常 5.5%
高確 38.2%
ボートの高確移行率
31.9%
ボートによるバトル移行率
通常0%
高確11.5%
ボートによるG数上乗せ
通常0%
高確率0%
弱チャンス目による全速移行率
通常 8.3%
高確 14.1%
強チャンス目による全速移行率
通常 17.2%
高確率 23.1%
ぶっちぎりバトル時の連旋率
10.2%
平均勝率
31.1%
連旋時の裏連旋率
0%
バトル時青島選択率(ボートでのバトルを除く)
0%
ミニ洞口出現率
0%
全速時の究極全速率
0%
以上のように大きくバトル移行率、勝率、全速移行率に差が出ています。あくまでも偏りと言われるのかもしれませんが、私自身はこのデータから実際にあるのではないかということを前提に立ち回りをしています。
よければ皆様も意識してみてください。なにかデータを取られたり気づいたことがある方がいらっしゃれば連絡をもらえると嬉しいです。
弱AT、中AT、強ATの突入条件について
ここから先は私の戯言だと思ってそれでも気になる方はついてきてみてください笑
私は趣味打ちで打つとはいえ、負けるのは嫌ですし、ATを楽しみたいので、やれるATを打つためにこれを意識して立ち回っています!
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