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第3回 KUMAGAWA REVIVAL TRAIL(球磨川リバイバルトレイル)球磨川コース完走への道 63日前 #8


球磨川トレイル_「知」_必携品について

いつの間にか本番まで2ヶ月前。更新も滞ってしまった。
しかし足の痛みはほぼ治り、普通に走ることが出来ています。
走れることに感謝感謝です。
ただ9月になったのに、毎日暑すぎて、全然思った通りの距離、時間は踏めていません。。。(8/31 夜間走も台風影響で中止でした)

必携品確認

今回は必携品の確認をしておきます。
また個人的な装備について確認していきます。
以下に公式HPから「装備チェクリスト」項目をコピーしたものを貼り付けます。

装備チェックリスト
〈球磨川コース/川辺川コース/ペーサー 共通 〉
必携品(必ず装備するもの)は、ナンバーカード配布時にチェックした後は変更してはいけません。必携品は競技中、常に携帯しなくてはならず、ドロップバッグに入れることも禁止です。
1.コースマップ(印刷物もしくは、各種アプリでGPXデータをダウンロードし、提示できるようにしてください)
2.コンパス(電子コンパス等のコンパス機能がある物でも可)
3.携帯電話(大会本部の電話番号を登録し、番号非通知にせず充分に充電してください)
4.個人用のカップもしくはタンブラー(ビンは不可)
5.1ℓ以上の水(スタート前)
6.ライト2個(予備バッテリー含む)
7..サバイバルブランケット
8..ホイッスル
9.テーピング用テープ(包帯、ストラップになるもの。エマージェンシーテープ可。100センチ×5センチ以上)
捻挫や骨折時の固定、出血や外傷時の止血固定や靴やウェア等の修理のため。
10.携帯食料
11.携帯トイレ
12.レインウェア上下
防水性(奨励:耐水圧10,000/㎠以上)および透湿性を兼ね備えた素材を使用して作られた山岳の悪天候に対応できる縫い目をシームテープで防水加工したフード付きのもの。 防水性、透湿性いずれかの機能が欠けているものは認めません。
13.保温性のある中間着(ミドルウェア)
14.上半身の肌着とアウターウェア(レインウェア)の間に着る、ダウン・フリース・ウール等保温性のある素材の長袖。綿素材は不可。
15.保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ。(レインウェア以外で)
または膝までを覆うタイツと膝までを覆うハイソックスの組み合わせ。綿素材は不可。
16.トレイルランニング用シューズ(足の甲が覆われているもの)
17.手袋(フィンガーレスのものは認めません。)
18.ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬等)
19.保険証(コピー可)
20.配布するナンバーカード2枚、計測用チップ(計測用チップはナンバーカードに取り付けられています。)
夜間走行時、後方から視認できる自発光式でザック等に取り付けられるもの(自発光式反射板、フラッシュライト等)自発光しないリフレクター等は認めません。
21.携帯電話用の予備バッテリー

https://kumagawa-trail.jp/rule.html

細かく21項目もありますが、100マイルレースとしては、よくある内容であると思いますし、特別に困難なものもありません。荷物は多くなりますが、トップ選手でもないので、安全のためには必要なものだと思います。

1.MAP、2.コンパスはGPSウォッチで大丈夫。
私はGarmin955(ソーラーあり)です。
最近バッテリーの持ちも悪くなってきており、100マイルの時間では電池持ちませんが、ドロップバックの地点で充電しようと考えています。
節電モード等もあるのですが、せっかくのナビケーション機能など使いたいので、手間なのですが、途中で充電しながら、使用します。

11.携帯食料については、エイド内容発表後に考えたいと思います。
重要なのは、胃腸障害対策をどうするかですが、これは別でまとめていきます。
必携品以外では、今回はポールを使用できるため、持っていきます。
あとGoproを持って映像も残したいと考えています。

聞いた話では、昨年はIBUKIと充電用バッテリーが必要だったらいしいですが、特に記載はありませんね。(何か情報があれば教えてもらいたいです)

必携品については、完走できればよく、少しでも軽くしようとか、ギアに大きなこだわりもないので、とりあえず持っている必要なものをザックに積み込むのみなので、以上とします。

今は故障せずにしっかり走り込みを継続すること、長い距離も取り込むようにすることを重点的に対応していきます。
また10/4の冠岳100kmで、色々なグッズ・食料を試して、確認していきたいと思います。

まとめ


必携品は記載されているのものをしっかりと準備して忘れないようにする

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