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セミリタイヤに向けた具体的行動
こんにちは
5年後のセミリタイヤを目指すサラリーマン”ひつじ”です。
本日は「セミリタイヤに向けた具体的行動」と題して書きたいと思います。
期限を決めて
5年後のセミリタイヤを目指していますが、正確には2028年12月31日付けで退職し2029年からセミリタイヤ生活を始める予定です。
なぜ正確に日付まで決めておくかというと、目指すべき目標はより具体的であるべきたと思うからです。
人生の中では、”あれをしたい”や”これを買いたい”が溢れていますが、実際に実行に移せるものはわずかです。
なんとなく考えてるだけであったり、実行するには難しいことだったり面倒なことだったりするためです。
実際に実行に移すためにはどうすればいいか?私は期限を決めることだと思います。
具体的行動
仕事ではよくある話ですが、納期を決めてそこからバックキャスティングでやるべきことを決めていくという手法がよく取られます。これを自分事にも応用します。
実際の日付を決めることで、
①退職までに積み上げる資産額のステップ(月々いくら、何年前にはいくら等)
②退職までの各種手続き
③退職後のプランに向けた動き
をより具体的にイメージできます。
私の現状は①②に関してはある程度見通しが立っていますが、③についてはまだぼんやりとしている状況です。
おそらく③を決めることが一番難しいのではないかと感じています。
退職しセミリタイヤを目指してはいますが、そこがゴールではありません。
むしろセミリタイヤ後からが第2の人生のスタートです。その後のプランをこの1年でしっかり作っていきたい。
ゆるく考える
そうは言ってはみたものの、あまり意識高いプランはできないかなとも思います。なんせ、セミリタイヤの目的が「週3日の労働でゆるく暮らしたい」なものなので。ただ、週3日の労働をどのようなものにするのが自分と妻の幸せにつながるのかは吟味する必要があります。
自分はなにに幸せを感じるのか、思考と実践する日々を過ごしていきます。
今日はこのあたりで。