2年縛り契約で失敗した話
こんにちは
5年後のセミリタイヤを目指すサラリーマン”ひつじ”です。
本日は「2年縛り契約で失敗した話」を書きたいと思います。
Wi-Maxの契約
転職し新しい住まいに引っ越したときにインターネットの契約をしました。
それまでは光回線を引いていましたが、新しい住まいは賃貸だったので、光回線引くのが色々面倒と思い、Wi-MAXを導入することにしたのです。
端末だけ送られてきて、その日から使えて便利、さらに持ち運びもできるので外出時のデータ容量節約にも役立ちそう、いいことづくめだと思いました。
少し気になったのが2年縛りの契約。一応Wi-MAXの電波状況はこの契約前に別の会社でお試しができたので問題ないことを確認していたので、まあ2年くらいなら大丈夫だろうと安易に考えてしまいました。
これがまずかった・・・
データ容量の罠
データ容量が100ギガ/月に対して、3日間で10ギガまでという制限がありました。1日あたり3.3ギガ使えるので余裕だろうと思っていたらこれが裏目に。
2人暮らしなので1日あたり1.6ギガ/人となります。外だとほとんど動画を見ないのですが、家だと動画も結構見ていたので、みるみるデータ容量が減っていきます(動画のデータ容量をあまりよくわかっていなかった・・)
2日で10ギガをオーバーすると、その翌日からデータ制限が入るため、非常に不便です。そのうちにデータ容量とにらめっこしながらのインターネットをすることが続き、それがストレスになり、結局解約することにしました。
また半年ほどでの解約だったため違約金が高い・・・たしか20,000円ほどでした。その後は契約に縛りのないdocomo home5Gに変更しました。
教訓
教訓として「契約期間に縛りがある契約はよくよく考えないと失敗のもと」ということを学びました。
特に通信関係やIT関連は日進月歩で新しいサービスが出てきます。料金もいい条件でより安くなる傾向がありそんな、時代に長期の契約は不利なように感じます。
一見、月額が割引になったり端末代が安くなったりとユーザー側にお得になるような契約ですが、企業側もあの手この手で長期契約して利益を確保しようとします。
可能な限り契約期間に縛りがある契約はしないのが無難かと思います。
みなさま、お気をつけください。
今日はこのあたりで。