自信はどこだ? きっと地面から来る
「自信」=自分を信じる
どうしたら、自信が持てるか...
一瞬「周りの人に認められたら」
とか答えてしまう時がある。
しかし、それだと
周りの人が変わったら、自信も変わる。
周りの評価が変わったら、自信も変わる。
自信って、そんなものじゃない
確固としていて、簡単に揺るがない
自分自身が信じているもの
自分の何を信じるのか。。
自分の実力.伸びしろ.可能性.
踏ん張れば出てくるはずの
自分特有で持っているもの、
ダイヤモンドの原石のように
それはきっと、地面から出てくる
もし地面が
コンニャクみたいだったり
泥沼だったら、踏ん張れない
ベニヤ板でも、なんだか頼りない
それがコンクリートのようだったら、
全体重で、ぐい~~っと、踏ん張って
あとはのびのび脱力で、ジャンプできる
そんな
のびのびジャンプできるはずだ!
という「自信」は、
踏み固められた地面を
踏ん張った時の「反発具合」として
自分の真下から感じる。
だから、自信を持つには
背伸びするのじゃなくて
足元に踏み込んでいけばいいと思う
踏ん張り方のコツもいると思う
・・・・・
そんなこともイメージして走っている
走ることは自信を活かすための
イメージトレーニングにもなっている
自信を持つイメージトレーニングで
いつのまにか、本当に自信ができてくる。