６秒で仕留めるは無理なので、６日で仕留める

ブルースリーのジークンドーは
カンフー、ボクシング、フェンシングを
融合して、６秒で倒す、ものだそうです

ぼくのイメージは「最短で効率よく」
だから、心身の調和・自然さを
大事にしているような気がします。
そういうところに着目して
参考にしてきました。
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ここ数か月のことですが、仕事で
きっとこんな問題が起きてくる
という予感がしていて、
いざそんな敵が来たら
あっという間に倒せるように
基本型みたいなものを作っていました。
そして、そこで大事にしたのは、
臨機応変に対応できるように
小修正を織り込める工夫をしたこと。
自然原理は絶対に変わらないけど、
人間都合は本当に都合よく変わるから

それが功を奏して
やっぱり出現してきた問題に
数回、対応できました。

ふりかえると、だいたい６日くらいで
対応できていて、この６日が
よい影響をもたらしていて
毎週ミーティングの報告に間に合い
次につながる流れになっています。
（７日だとぎりぎり間に合わない）

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いろんな対応は調和・自然さが大事だと
思うのですが、陰陽？サイクルに乗るように
短く区切ってシンプルに確実に
出すことが大事だなあ、と思いました。

簡単なことでも確実に
どんなにあせってもできるような形にして
サイクルに乗せれば、スパイラルアップへ