90秒スピーチでの出力
武術ジークンドーは、6秒で仕留める
でも、今日のスピーチは、90秒でした
(大学時代の研究室の同窓会)
90秒は話し込むには短い
時間調整が意外に難しい
人数の関係で時間厳守なので
途中で強制終了させられてしまうと
わけわからない話で終わってしまう
それに対する作戦は、、、、、
1.最初の60秒は思いつくまま
自己紹介 と 思い出 を羅列する。
2.残りの30秒はどうする ??
そうだ!こんな感じでどうだろう、、
「先生の最終講義の題名は
”運・縁・恩”
うん・えん・おん でした
覚えていますよね?
これからも
”運・縁・恩” を大切に
がんばります!」
よし、これでぶつけてみよう。
意気揚々とぶつけた。。。
29年前だけど覚えているはず。。。
そして、先生は。。。
(そうだったっけ?)という反応
😅🤣😭 えぇ~😓!
(こころの中でズッコケたよ)
でも、先生も会場もウケてたし👌
あとから「確かにそうだった」と
覚えてくれてた人がいた👍
・・・・・
それにしても、
この「運・縁・恩」
当時から、心に刻まれていたけど
いま思うと、ほんとうに
しみじみと感じ入ってしまう。
そもそも、今回の同窓会は
同期の友人に、年賀状の返事を
メールで返したことがきっかけで
その友人から誘われる流れになった。
思わぬ楽しい機会に参加できた。
これも不思議な「運・縁・恩」だと思う
こういう、ふとしたきっかけでも
流れは変わっていく、できていく、
これからも自然な流れに
乗っていけるように。。
帰りの地下鉄の中で揺られながら
脊椎を大きなかきまぜ棒のように
ゆったりと、らせん運動させながら
こころをかきまぜてみる、
そんな妄想をしていた
こころを柔軟にしておきたくて