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【カンボジア生活】カンボジアのランニングシューズ事情⁉

カンボジアに来て4週間。
長年ランニングアディクションの私は、カンボジアでも相変わらず週に2~3回ジョグやインターバルに取り組んでいます。
さらに、ランナーを見るとつい靴をチェックしてしまう…ランナーあるあるではないでしょうか(笑)

そこで今回は、カンボジアランナー観察結果@オリンピックスタジアム(競技場やテニスコート・バレーボールコートなどもある大きな公園)によるカンボジアのランニングシューズ事情をお話します。

カンボジアのランナーがどんなシューズを履いていると思いますか?

街では多くの人がサンダルを履いており、靴を履いている人は少数派。
しかし、オリンピックスタジアムでは最新のシューズを履いている人が結構いるのです。
以下、私が見かけて少し驚いたシューズ記録
・PUMA|デヴィエイトニトロ 2
・ナイキ|ヴェイパーフライ 3
・ナイキ|アルファフライ 2
・ナイキ|ペガサス
・アシックス|METASPEED SKY
・アシックス|GEL-KAYANO
・adidas|Adizero Boston
・HOKA
・On
・Saucony

平均月収2万円前後のカンボジアで、日本でもかなり高価な高性能シューズ、最新シューズを見かけたことに正直驚いてしまいました。
プノンペンの大型ショッピングモールイオンで値段を確認してみましたが、日本と同じ~やや高いくらいの値段です。
(プノンペンには、巨大なイオンモールが3つもあるんです)

オリンピックスタジアムで運動している人は、健康意識が高い、富裕層の人たちが多いことも理由だと思います。
現地の人曰く、カンボジアはかなりのスピードで発展しているけれど、貧富の差は拡大しているそう。

ランニングシューズから、カンボジアの発展と同時に貧富の差も体感するとは…個人的にかなり面白い発見でした。

一方、ランニング大好きな私は、カンボジアでも高性能シューズが広まっていることに嬉しい気持ちにもなりました。
今後陸上界にカンボジア出身の新星が登場することを少し期待しています♪

今回は、ランナーオタク溢れる内容になってしまいました…笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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