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私の推し活【キャリコンサロン編集部】
キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「私の推し活」。
■学生時代
ESS(English Speaking Society)ドラマセクションと言うサークルに所属していました。英語演劇です。
演劇については、高校時代までは、全く興味の無い分野でしたが、大学入学の際に、勧誘を受け入部。卒業までの4年間、在籍していました。
ESSには、スピーチやディベート、ブロードキャスティングなどのいくつかのセクションに別れ、私の所属するドラマセクションでは、年に2回の公演を行っていました。
1年目は、役者として舞台に立ち、2年目以降は、照明などの裏方などを経験しました。
大学は、京都にあったため、演劇を勉強する意味でも、様々な演劇を鑑賞しました。部隊演劇の他、テント劇や、京都鴨川の河川敷で行われた劇などもありました。当時、印象に残っているのが、つかこうへいの「熱海殺人事件」や、唐十郎の「赤テント」などです。
■映画と演劇の違い
映画は、役者がセリフを間違えれば、撮り直しが可能ですが、リアルの演劇は、そうはいきません。しかも、役者の体調管理も重要になります。
■私の推し活
昨年4月1日、私と同姓同名の「三井宏文さん」のラジオ番組にゲスト出演させて頂きました。三井さんは、舞台役者をされています。
その際に、もう一人のゲストで出演された「水野伽奈子さん」と出会いました。彼女は、女優、振付師、ダンサーとして活躍されている方です。その日をきっかけに、芝居が行われるたびにお誘いを受け、何度か観劇させて頂いています。
■最後に
三井さんは年に数回、水野さんは、ほぼ毎月、舞台に出演されています。
先日観た水野さんの芝居は、8月9日から18日までの10日間の間に13回の公演で、しかも2時間休憩なしというハードなスケジュールの作品でしたが、楽しませて頂きました。
芝居は、通常、代役がいないため、もしひとりでも体調を崩せば、公演が開催できなくなります。それだけに、観る側も緊張して観ることができ、そこが演劇の魅力だと思います。