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#昼休みの過ごし方【キャリコンサロン編集部】

キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「#昼休みの過ごし方」


■サラリーマン時代

 定年退職して、5年になりました。
 サラリーマン時代は、社内にいる際は、時計を気にして、過ごす毎日でした。特に、社員の人数が少ない営業支店にいたときは、電話や来客応対があるため、ランチタイムを誰がどの時間に取るかは、とても重要でした。営業社員は、出張や、外回りがあるため、ランチのために、わざわざ帰ってくることはできません。そんな時、クラーク職の社員は、弁当持参にしてもらって、一日中社内で、電話応対や来客応対をしてもらったこともありました。
また、クラーク社員が、有給でお休みの際は、営業社員が外出しないようにスケジューリングして、何とか現場対応していました。
 社員の人数が多い支店の場合は、自分でスケジューリングして、過ごしていました。ランチは、毎日、外食でした。12時からだと、どの店も混むため、11時45分から、早めのランチにしていました。
 出張の際は、訪問先の近くの美味しいお店を調べ、そのことが、出張の際の楽しみのひとつでした。
 国家資格キャリアコンサルタントの受験の際は、30分くらいで、ランチをすませ、その後は、受験勉強に専念していたのが、今では懐かしい想い出です。

■今は

 昼休みという感覚は全く無くなりました。定期的な打ち合わせや、セミナーや個別の打ち合わせなど、お互いの時間を調整して行うため、ほとんど休みの無い日もあれば、逆に、ぽっかり時間が空く日もありますが、それは「昼休み」と言う感覚では無いですね。

■最後に

 あらためて、サラリーマン時代を振り返ると、かなり、時間に縛られていたと感じます。とても懐かしい想い出です。。

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