🎽 AUF 日記 51 🎽
ども、一宮です。
気がつけば5月もあと1日。
春から夏へ、
負けられない戦いが熱を増しますね……
そんな、今日この頃。
本日のAUF日記は、
一宮的、「ハマる」
昨日のAUF日記、
がっペ氏もテーマにしてたこの感覚。
僕はまたちょっと違った感覚をもってて、
おもしろ。
と、思ったので、
今日は一宮バージョンをお届けします。
ではでは、
ゆるーく。
(あくまでも一宮の個人的見解です。)
「ハマる」には、大きく2つあると思うんです。
レース感としての「ハマる」
走りの感覚としての「ハマる」
後者は「のる」とも表現させるでしょうか。
どちらもランナー独特の感覚ですね。
まず前者。
昨日のがっペさんとも似てますが。
自分の得意なレースにできている時
ペースに対しての余裕度が高い
そんな時、ハマってると思います。
さらに言うと、
自分のレースにする(たまには強引に)
と、いう引き出しも持ってました。
この感覚を掴んだのは高校3年の丁度この時期
インターハイ県予選の1500m決勝でしたね。
レース中盤、
位置取りがあまり良くない
余裕度もあまりない
スピードランナー揃い
そんななか、
6番までに入らないと敗退。
1000m過ぎ、一か八かで先頭へ。
(結構強引に)
結果すぐ被せられましたが、
粘って6番。
この時に、
自分なりの、「ハマる」レース
いや、はめにいくレースを学びました。
ちょっとやばいな。
ここからの身の振りで、
意外といいレースにできるのでは?
と、考えてます。
そしてもうひとつ。
走りの感覚としての「ハマる」
すごーく言語化難しいですが。
足でなく体で走ってる
というか、走ってるってより
重心移動をしてる
という状態にするようにしてます。
バカなので非科学的な話になりますが……
そもそも、
僕、走る時、主に丹田に意識をやってます。
※丹田→ざっくりへそのしたくらい。
意識の割り振りとしては
丹田→7割
膝上→1割
膝下→1割
両腕→1割
と、だいたいこんなもんでしょうか。
細分化するともっと色々ありますが……
胴で走る感覚が強いです
胴が走ってる下に足がついてきて
その横で腕を振ってる
そんな感覚です。
何言ってんの?
って話ですが 笑
恐らくですが、
そもそもその、足のパワーが少ない僕なりに
試行錯誤した結果がこれです。
なので、
パワーある方はそんな感覚でもないのかも。
でも、この感覚、
ちょっとした事で味わう事できるんです。
2人組になって、
相手の方に、ズボンの紐結ぶとこ
へそのとこですね。
持ってもらって、
ひっぱってもらう。
その流れで流しをすると、
なるほどね、って、なるとおもいますよ🤔
ちょっとした変化、
ちょっとした気づきで、
今まで以上に実力を発揮できるようになる、
そんなこともあると思いますので、
参考になれば幸いです。
ではまた!
なにとぞ。
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