9月18日の中秋の名月と月蝕についてホロを読み解く〜エキブロでは書けなかった怖い話〜
皆様、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。今日は、9月17日から始まる中秋の名月から起こる月蝕をホロスコープで読み解き、後半は、エキサイトブログでは書けなかった怖い話について、占った結果を公表していきます。
一つの見方としてお楽しみいただければ幸いです。
【2024年令和後半戦は中秋の名月から始まる?〜見えない変化が及ぼすもの〜】
2024年の令和後半はどのような変化があるのかについて、マップオラクルで占ったところ、結果は「月光」が出てきました。
意味は、世俗や常識を超えての直感に従う。論理的でない神の領域で起りつつある変化への気付き。
気になったのはフクロウと満月の重なりでしたが、今思えば、これは、中秋の名月中に起こる月蝕を表していたのだなと。(ちょうど、満月も影になっていますし)
梟は知や洞察、賢者、長老、死を意味します。なので、今回の月蝕は、「知と神秘性の融合」であったり「二重の死」を意味すると言えそう。もう少し深く読み解けば、今まで近づけなかった神の領域に人々が近づく予兆と言えるかもしれません。
・中秋の名月の始まり9月17日は土星と月が接近する日
また、9月17日は土星と月がコンジャンクションを起こすと言われています。
ちょうど第3ハウスに月と土星が並び、同じハウスに海王星魚座も入ります。第3ハウスは学問やコミュニケーションなので、感傷的で思いつきのまま流される状態、第3ハウスの土星は親族関係、兄弟関係での問題などもあり、しかも逆行しているから、なかなか物事が進まないし、今までの理想や価値観となっていたものが流動的になりやすそうです。海王星魚座も逆行しているので、理想の一歩手前で足踏みしたり決められなかったり。
→国レベルで考えるなら、今までの同盟関係の本音が出そう。例えば、チャイナと北朝鮮の関係とか。BRICS、NATO諸国。一番近い出来事としては、ウクライナとロシアの関係かしら。
第9ハウスの太陽と水星の乙女座との緊張感をもたらしているところは、ラピュタのパズーとシータを思い出した。2人でラピュタの高度な技術や文明を悪用させないよう、封印と崩壊をもたらす。
古い考え、不文律として常識みたいになっていたことに、「時代にそぐわないのでは?」という問いかけがどんどんされていくことになるでしょうね。少子化という洗脳は、若い世代に対して思考停止を促すものだったりしてね。
・兵庫県知事に向けられたいわれのない疑惑からわかった矛盾
この感じ、今起こっている兵庫県知事に対する虚偽のパワハラ問題かなと思います。
港湾労働の手配師と言えば、小泉家ですよねー。神奈川県横須賀市で活動していた小泉組は、小泉純一郎の祖父、又次郎が土木請負から始まり港湾都市からヤクザとして勃興した。
(小泉純一郎の父親、小泉純也は小泉家の娘婿だったっけ)。
改革派の菅元総理が派閥に属さず、「なんでこの人と組む?」と疑問なこともあったけれど、こだわりを持たないというよりも、港湾利権の横のつながりで潰されるというのを身をもって経験しているからなのね。
そりゃあ、カジノ計画も潰れるね。こういう人たちの言うことを聞かないと、改革ができないと踏んだわけで。
確かな理由もなく、俺達の邪魔をするやつは消す。潰す。公約も果たさないで何やったかわからないような人が評価される。
(なんでこの人政治家続けられるの?の正体みたり)
これが昭和、平成にかけて起こっていた闇でしたが、令和に入って、そういう社会のあり方を終わらせる合図が、中秋の名月からとなりそう。
☆補足
今回の騒動について、エキサイトブログ読者様よりコメントをいただきました。
どうも兵庫県知事に関することは、一概に白黒つけられる話ではないことがわかってまいりました。
なるほど、かつての港湾ヤクザVSチャイナの戦いでもあったと。この件に関して、占ったら、結論はHAGALLと出たので、「災害に巻き込まれないように」ということを警告されていたのだと改めて。令和は、「犠牲となった魂のを悼む」意味合いもあるけれど、「似た者同士が潰し合う」というえぐさもあり。最大の因果応報が果たされるということなのですね。
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