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10月17日 神嘗祭御神楽について占ってみた〜11月23日の新嘗祭を「宵」と「暁」で読み解く〜
皆様、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。今日は、10月17日に行われた神嘗祭について占った結果を公表し、後半は、11月23日に始まる新嘗祭について、「宵の義」と「暁の義」について公表いたします。後半につきましては、有料公開させていただきますので、予めご了承くださいませ。
全て、エンターテイメントとしてお楽しみいただければ幸いです。
【神嘗祭10月17日御神楽祭をホロスコープで読み解いてみた】
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【メディエーションとTスクエアのダンス〜神との調和〜】
まず、月星座乙女座と冥王星山羊座がオポジションを中心として、形成しています。第3ハウスの月は、感受性を表し、第10ハウス冥王星山羊座の破壊衝動と再生の繰り返しに、寄り添おうとしています。
MC(ミディアムコエリ:頂点や目標)には、山羊座が入っていて、農作物の着実な成長によって、国に実りをもたらすことを暗示しているようです。
サビアンシンボルで、太陽を中心とすると、射手座10度で、
「金髪の好機の女神」
大アルカナなら、運命の輪:まさに、人と神様が一体となる瞬間が訪れる。
人と豊かさの間に、天照大御神が、天と地を繋いでいることを表しているようです。
神楽は、豊かさ、生命を与えてくれることに対して、神様の存在を見出し、踊りで寄り添うのですね。
第11ハウスの海王星魚座は冥王星山羊座と融合して、神楽を舞うものと調和を果たしていくことで、「神降りる場所」を形成しているようです。
・第6ハウスの金星天秤座は「地上の神を見届ける」
第6ハウス(健康、役割)には、金星天秤座、太陽天秤座、水星天秤座が同時に入っています。ぱっと見たときに、これって「人や人間界」のことを表しているのかなと思いました。
太陽、金星や水星は、主役というよりも、誰かのために、脇役となって働く人達のことを表していそうです。
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