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紀子妃殿下の2023年ホロスコープを読み解いてみた〜令和の解放はいつ?
皆様、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。今日は、エキブロでリクエストいただいていました、紀子妃殿下の2023年のホロスコープを公開させていただきます。
後半の記事は、2023年からの令和の意味と“解放”についてをホロスコープやプログレス法で未来を予測するといったことを試してみました。
今回は、考察や事実よりも“やや、直感より”の記事になっています。ですので、今、公開するのはちょっと…というような部分がございますので、限定公開とさせていたきます。ご了承ください。
※エキブロでは、多くの方にホロスコープをお楽しみいただけたようで、X(旧Twitter)でも、リポストや“いいね”いただいたり、感謝のコメントをいただきました。この場を借りて、感謝申し上げます。ありがとうございます。
あくまでも、一つの見方としてお楽しみいただれば幸いです。
【紀子妃殿下2023年を読み解く】
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まずは、ドラゴンテイルとドラゴンヘッドを見ていきましょう。ドラゴンヘットとドラゴンテイルは牡羊座と天秤座、そこからTスクエアで第8ハウス冥王星山羊座の逆行へと緊張感を与えています。
冥王星山羊座の逆行は、築いてきたものの破壊と再生の中、見えてきた課題に向き合う時間と言われています。例えば、コロナの期間の中で失われてしまった(他にも色々あると思いますが)ものに対して、どうやって、皇室に調和をもたらし、皇室の美しさを取り戻す試練が始まったというふうに見えるでしょう。
第11ハウスは社会的な規範を表すので、そこにドラゴンヘッド牡羊座が入ったということは、もうすでに重要な位置に居られるも同然だけれど、第5ハウスその中で、どういう役割を果たし、調和していくのかが念頭に置かれているよう。
第4ハウスの太陽乙女座は、第10ハウスの海王星魚座と緊張感をもたらしていますが、なんだろうな。今の皇室って本当にリーダーが不在過ぎ。アイデンティティも失いつつある。
色々な誹謗中傷を言う方の自信のなさがここにあるのよね。で、その分輝いてしまう紀子妃殿下。
(そして、皇嗣殿下、佳子様、悠仁様、眞子様みたいな)
・政権運営にも現れる御代の意味
これは、政権運営にも現れていると思うのよね。安倍さんが令和を決めてから、一見地味で、弱く見えたけれど皇嗣の礼の際に総理だった菅元総理、
そして、自民党としての自信を失いつつある岸田政権の令和。
安倍さんは身代わりになってしまったけれど、岸田さんの天下餅となるところって皮肉なことに、安倍さんが得意とした外交なのよ。
今や、“増税メガネ”がトレンドになってしまうほど、嫌われているから、皮肉。
これは、私の思いだけれど、安倍さんが残してくれたものに自民党は、甘えすぎたと思う。そこに胡座をかきすぎて今、凄い試練に向き合っていると思うの。
優れたリーダーというのは、居るだけで“許す”し“安心”させる力を持つのね。
もっと言えば、人々が認識するものが、リーダーとなる人に対し、絶大な影響を及ぼすというふうに言える。
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