西洋占星術とインド占星術で読み解く昭和100(令和6)年〜神々の黄昏〜リクエストにお答えしました〜
皆様、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。今日は西洋占星術とインド占星術で読み解く昭和100年とリクエストいただいたテーマで令和6年という時代は何を象徴していくのかを占ってみました。
あくまでも、占いから得られた1つの見方としてお楽しみいただければ幸いです。
【昭和100年を西洋占星術の観点から読み解いてみた】
2025年4月29日、出生時刻は昭和天皇のご出生である10:10を設定しました。
第9ハウスのドラゴンヘッド魚座、ドラゴンテイル乙女座に第11ハウスの天王星牡牛座が調停(メディエーション)の形で入っています。
テーマは、規則、規範からの解放。
そこに、第11ハウスの天王星の牡牛座が調和、融合していることから、昭和100年は、まさに「昭和時代にあった固定概念や慣習から脱却する」ことがテーマになります。
同じハウスに入っている木星双子座と第10ハウスのキロン牡羊座の融合は、大手メディアやそれに代わるSNSという媒体が、必ずしも良いものばかりをもたらさない。誰かを傷つけるものとして、暗示しているよう。
・第9ハウスから読み解く
星が沢山混んでいる、第9ハウスを読み解いてみましょう。乙女座のドラゴンテイルが、海王星牡羊座、土星魚座とも緊張関係にあります。海王星牡羊座とドラゴンテイル乙女座の関係は、「突然切れたように見えるけれど、それには原因があった」。土星魚座との関係は、「これまでの綺麗事はもうたくさん!」という本音が爆発。
特に海王星牡羊座は、これから注意したい星で、今までの常識や良識の垣根を壊さないと乗り越えられない予想外の出来事を予感させる出来事が出てくることを暗示しています。
例えば、フジテレビの問題が表面化したことで、昭和、平成にかけて芸能界やテレビ業界で当たり前になっていたことの慣習にNOがつきつけられたことは、一つの時代が終わりを告げられようとしていると取れますね。
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