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2022年部分日食と皆既月食について〜復讐の女神と牡牛座満月からの変容

皆様、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。今日は、ルーンタロット予報2で、予告していましたように、11月8日に起こる皆既月食について占ってみました。その前に、10月25日に起こる部分日食についてのホロスコープを公開させていただきながら、月食のホロを見ていきます。

後半は、前回のnoteでホロ展開させていただきました、今年の悠仁様のお誕生日について、オラクルカードで占ってみたオラクルカードで公開させていだきます。

あくまでも、エンターテイメントとしてお楽しみいただければ、幸いです。

【10月25日部分日食と11月8日皆既月食についてホロスコープで読み解いてみた】

・部分日食編〜復讐の女神発動?一途な金星蠍座と太陽蠍座が同じハウスにあることの意味

2022年10月25日の部分日食/場所は東京で時刻は設定していない

10月25日に起こる部分日食は、第9ハウスの蠍座で起こりると言われています。しかも、太陽星座蠍座の隣は、金星蠍座という組み合わせ。蠍座がただでさえも、深い探求、こだわりを求める星な上に、金星蠍座は一途で、深い絆を求める傾向にあると言われる星です。金星は恋愛傾向を表す星なので、よく言えば、相手を深く理解して価値観を共にしようとするけれど、こじらせると、復讐や嫉妬心に駆られるヤンデレちゃんが発動してしまいます。第9ハウス(思想、哲学、旅など)に太陽と金星が入ると、理想と高い精神性をさらに追い求める傾向が強くなります。金星蠍座を復讐の女神とするなら、今後、世界は、過去の遺恨を果たす場ともなっていく…とも読めるかも。

同じハウスに月星座天秤座と水星天秤座が一緒に入るので、とくに、均衡や公平さ、過去の歴史で受けた理不尽さや矛盾を突きつけたり、告発といった形で起きていきそう。
個人的に怖いのが、第1ハウスの冥王星山羊座と土星水瓶座があることですね。国だけでなく、個人のアイデンティティの不安定さと破壊衝動が同時に入っているところとか。
9月30日にロシアのプーチンが核兵器の使用を仄めかしたり、9月28日には、デンマーク王室がスウェーデン王室にならって、マルグレーテ女王が4人の孫や子供から、王子、王女の称号を剥奪したこととか、急激に力関係や世界とのつながりが急展開を迎えるような出来事が起こっています。(ただ、対象は、次男の最初の奥様の4人の子どもたち。貴族の次男坊は、自分で道を開かないといけないという風潮が昔からあったから、それは仕方ないのところがあるかもしれないけれど)

第5ハウス火星双子座は、平等、均衡を巡って、対立したり、小競り合いが起こるような出来事が、頻発するようになる。

今、起こっていることとしては、例えば、イランで起こった若い女性の死を巡る大規模なデモですね。

22歳の女性がヒジャブの着用を巡って、逮捕されたあとにお亡くなりになり、それが発端で、反政府デモに繋がっているといわれています。アメリカとしては、サウジをさり気なく、切るための準備は整いつつあるとも読めるかも?あくまでも予想ですが…。


以前、こんな記事をエキブロで書いています。

・ルーンで占う〜イランを通して核開発の話が出てくる?


今後、ライシ師政権がどうなるか、ルーンで占うと、PEORTH WYNN BEORC(R)FEOH(R)出ました。予期せぬことを、抑え込んだり、囲い込めば囲い込むほど、何も産まず、国の流れは停滞すると出ています。ロシアによるウクライナ戦争が長引きそうだし、それぞれの国が自分の国で手一杯になっていきそうだけれど、中東も、自国に目を向けないと、やっていけない状況が訪れつつありそう。

デモについては、JARA SIGEL(R)THORNと出ました。単純に長引きそうです。一度下火になるかもしれないけれど、THORNのカードは棘や壁、巨人を表すけれど、これがイランを通してアメリカから、核ミサイルを巡る論議が出る可能性があります。すでに、プーチンがその予感を形成しつつありますが。

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