エキサイトブログで書ききれなかったこと/現在の皇室について占ってみたら色々見えてきた件
皆様、こんにちは。ルーンの裏庭へようこそ。すっかり、秋も深まってまいりました。今日は、ルーンタロット予報で書ききれなかったことについて、前半は書かせていただき、後半は、皇室で今起こっていること、そこから見えてきたことなどを書かせていただきました。
おまけは、ちょっとスリリングな「日本という国の成り立ち」について考察させて頂いています。
あくまでも、一説のエンターティメントとしてお楽しみいただければ幸いです。
【エキサイトブログで書ききれなかったことについて】
まずは、総裁選後の日本についてタロットとギルテッドレヴェリーの視点で占いました。占いは、8月後半頃になります。
現在:節制/棒の3(R)/コンパス+指輪
現在から考えられること:魔術師/カップのナイト ネズミ+庭
近い未来:1 吊るされた男/棒の4(R)山+太陽
近い未来2:タワー(R)/剣のクィーン(R) 道+鳥
2022年 女帝(R)/ペンタクルの5(R)塔+紳士
2023年 死神(R)/ペンタクルの2(R)棺+井戸 錨+雲
なかなか、波乱で大嵐な未来が待っていそうです。近い未来1.2は、だいたい、9月中頃から、12月初旬ころまでで設定してみました。個人的には来月10月ころ、総裁選後の11月に予定されるであろう衆院解散総選挙を考慮すれば、その頃にもなにか出てくる予感がします。
10月からは、まるで狂ったように、冷静さを欠いた嘘も本当も混ざったゴシップの嵐になるかもしれません。タワー(R)水面下なのか、表に出ているのか定かではありませんが、かなり差し迫った出来事が起こっていて、回収不能で、なんとか表向きのニュースで覆い隠そうという動きが激しくなって、目まぐるしい感じになりそうです。
すでに、総裁選に向けて、小室圭氏を巡るニュースが「眞子様が、渡米する」だの「KKが帰国するだのと」急転直下すぎるような話題として飛び交っていますね。
・ホロスコープで10月17日神嘗祭を見てみる〜沼は爆発寸前〜
10月のイベントといえば、10月17日の神嘗祭ですね。ホロスコープで見てみると、第1ハウスに冥王星山羊座と土星水瓶座が入っていて、水面下で起こっている出来事が常にスキャンダルを秘めているような感じ。頑固な土星は、水瓶座に押されているようなイメージで、「沼は爆発寸前」の通りなことがあるかも?
(お詫び:ホロスコープでは新嘗祭となっていますが、記載間違いです。正しくは神嘗祭です。)
冥王星が第1ハウスにあることで、リセットボタンを押したいけれど、それを押せば、積み上げてきたものが崩れていくというジレンマを抱えているようです。
冥王星山羊座は、知的探求を表す第9ハウスの太陽天秤座と火星天秤座を刺激しています。秩序と常識、その場の空気を読む天秤座に、闘争心の強い火星が組み合わされると「本音が言いたいけれど言い出せない」「弱いくせに、見栄を張る」「受け身になる」意味合いが強くなります。
個人的には、ぶっ壊したい冥王星の刺激で、悲鳴をあげて悪態をついているイメージが湧きました。
・予定されていた台本が破棄されて汚いものが表に出る状況
現在から考えられるのは、思惑通りに行くはずだったこと、台本通りにやろうとしたことが盛り上がらず、失敗に終わりつつあること。
なぜそれが起こるかというと、おかしな出来事に終止符を打つような人達が現れ始めたからかな。カップのナイトは、若い男性の存在を感じさせます。(旧宮家の復帰の可能性。皇室の好ましい変化)
カップのナイトといえば、高市候補を支持表明して表に現れた安倍さんが代表的かもしれませんね。魔術師は、皇嗣殿下の御身周りのような感じかしら。庭は散らかり放題で、それを、水で洗い清める作業が目に見えて行われていると読めるでしょう。
未来1:しばらくは、試練のような日々が続きそうです。つかの間のボロ隠しと世の中の状況が変わりつつあることを見せないようにさせながら、停滞感やマンネリ感を感じるようなことがあるかもしれません。
山+太陽;でも、実は、少しずつ変化は起こりつつあって、何かが成し遂げられている状況が見え隠れすることがあるようですね。
・2022年から2023年について
2022年頃について、ざっくりと、塔+紳士:孤立した男性=独裁者の国について。最近のニュースですと、チャイナの不動産大手が過剰債務問題が出てきていますが、もしかすると、この問題が日本にも関わった事業者たちに波及するかもしれませんね。この企業、不動産以外にも様々な事業に手を出していたそうですから、今後、なにか起こりそうな予感。
すでに、9月中にデフォルトの懸念があるともいわれています。
不動産といえば、太陽光発電事業にも派生する問題だったりして…なんて私は思っちゃうんですよねぇ。
去年、コロナ禍の中で、銀座のクラブを訪れていたことで辞職した遠山氏は、テクノシステムという太陽光発電事業社の社長と親交があったそうですね。(詐欺罪で起訴されている社長さんなのだとか…)
選挙になると、自民党の政策にアレコレ口出す公明党が、やけに大人しいなぁって思ってたのですが、こういうことが起こっていたのね。エコ利権を巡る、黒い黒い関係が出てくる可能性あるかもしれないですね。
2023年は、日本が生まれ変わるにあたり、沼の底に溜まっていたものが出てきそうです。ペンタクルの2(R)地の時代の産物が不安定になり、安定的だと思われていたものが縮小したり、分割されたりするかもしれませんね。これまでの目に見えるお金から仮想通貨や電子マネーの時代がやってくるのもこの時期なのかもしれません。
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