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女教皇の謎について~兵庫県明石市のミイラ事件についての考察~

 皆様こんにちは。寒い日が続いておりますね。いかがお過ごしでしょうか。今日は、掘り下げ系の考察で記事を進めてまいりたいと思います。色々、ヤキモキすることはありますが、

こういうときは「内観」を大事にしたいもの。

ここのところ、皇室関連を占いますと、「女教皇」や「正義」のカードが出てきますので、今回は、「女教皇」について、考察してみたことを書いていきます。

後半は、兵庫県明石市のミイラ事件について、占いで発見した考察を披露させていただきます。あくまでも、占いから得られた結果ですので、一説のエンターティメントとしてお楽しみいただければ幸いです。

ただ、今回の記事は、女教皇の本当の意味を知ることで、今後の皇室の流れも見えてくることがわかりましたので、ぜひ、気になる方は最後までお付き合いいただければと思います。

【女教皇について〜絶え間なる内観、試練、成長の繰り返し】

使用カードは、観音オラクル、曼荼羅オラクル、ライトワークスオラクル、ヴァガバットギーターです。

女教皇について

まず、女教皇のカードに描かれている、後ろの柱について紹介させていただきます。カードは、筆者が持っています、丘マリナさんバージョンの女教皇です。後ろの柱ですが、向かって左側を、ボアズ(Boas)といい、月を表します。これは女性原理を表していると言います。そして、向かって右側を、ヤキン(Jhakin)太陽を表しており、男性原理を表しています。一説には、ソロモン宮殿を表したものと言われています。

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というわけで、この柱についてと中央に配する女教皇の解釈を加えて占います。

・Boas:竹の月/黙想/ゲートウェイ

光の柱/信じる道を歩む/ヴァイラーギャ(冷静さ)/クシェートラ(体現されたもの)

・中央:太極拳上昇のポーズ/光の時代

・Jhakin:黄色の虎の母に傾聴する/チャネリング/新たな始まり

アカシャ/休息/ダルマ(調和)/プラクリティ(可能性・根本原理)

まず、女教皇自身を表す、中央を見ていきましょう。太極拳上昇のポーズも光の時代のカードも、どちらも似ていますね。光の時代のカードは、以前の占い10月の誤婚約の状況について出ていたカードです。

太極拳上昇のポーズは、「自身を通して、物事の本質を見せる」「魂の器(身体)の成長」を意味します。

光の時代は、予想されていた「役割」を果たすことを意味します。もっというと、神託の巫女に近い役割ですね。彼女の本質は、ありのままを伝えること(クシェートラ)で、読み手側に全てを委ねていくことを表しています。巫女であり修験者かもしれません。思ったより、過酷(^_^;)。(このカードスポットライトで照らし出されているようにも見えるから、女優みたいな意味もありそう)

後程、理由を述べますが、彼女の意識は、常に「空」であり、「裁かない」ことが前提にあるようです。

なので、神の代理人と呼ばれる人達は、部分的、表面的にだけ見てしまうと、非常に読みにくいと考えられるでしょう。常に、何を啓示しているのかの全体を見ないと「本質が見えない」そういう意味がありそう。

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