次のゲートに向かって/9月29日に見た夢について占ってみた〜アルジュナの弓が暗示すること〜
皆様、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。今日は、10月7日に起こった千葉県や首都圏を中心に起こった地震についてや、9月29日に見たある夢について、占った結果を公表させていただきます。
今回は、特に「今、何が起こっているか」「何が起こっていくのか」が見えてきた結果でした。占いの結果だけですので、確証的ではないかもしれませんが、でも、確実に次世代に向けて「何かが変化していく」予感を感じさせるものでした。ワクワクしていただければ幸いです。
ただし、あくまでも、エンターテイメントとしてお楽しみただければと思います。
【10月7日に起こった地震について】
まずは、ホロスコープから公開させていただきます。本来は、千葉県が震源地となって起こった地震ですが、東京都に設定して同じ時刻で占ってみたところ、そこまで差はない結果になりましたので、東京都で設定させていただきました。
第4ハウス(基盤や家族)に、個人を表す月、水星、火星、太陽が天秤座として同じハウスに入っていて、そこから太陽天秤座が第10ハウス(社会、職業)の牡羊座のカロンにオポジションでぶつかっている様子が現れています。牡羊座は、自我への目覚めや新しい挑戦。社会が古い状況と新しい状況とせめぎ合っている中で、克服していこうとする状況が現れ始めていることを暗示させています。現に、牡羊座は第7ハウス(パートナー、人間関係など)の土星が逆行を起こす位置に、調和を果たしているので、特に、これまでの長く付き合ってきた人間関係だったり、表面的なこと常識的なお付き合いというものに対して、清算に入る方が出てきそう。(おそらく、自然に変わったり、切れていく人が多いかなと。で、新しく築き直す意味もあれば、そのまま終わるというのもあるでしょう。)
今回の地震は、「国民、一人ひとりの意思が、社会に影響を及ぼしていくときに入りましたよ。その設定、変えられますよ」という意味があったようですね。
コロナの緊急事態宣言が解かれてきたこともあって、新しい状況とまだ変化の途中である社会や職業の状況が影響して、より戻しが起こったこともあったでしょうが、「国民の生きる知恵」が試される世の中に入ったことを示唆しているようにも感じました。
一説によれば、今年が、覚醒の最後のチャンスとも言われているそうで、(次のチャンスは、26000年後だとか)この間に、様々な混乱が起こりやすいとも言われています。
ですので、これまでのこの世にあった「常識」「設定」があたかも壊れていくような現象を目の当たりにすることが増えるかもしれません。(人によっては、「ちっとも世の中良くなってない」と思う人もおられるかと)
逆に言えば、その常識、設定から脱して、自分の思う通りに、心地よさや優しさを求められる時代のゲートが開かれたことを暗示しているとも言えます。心地よさ、楽しさを外に求めるか、内に求めるかで、豊かさが変わっていく時代に入りそうです。(ですので、皆様、外で起こっている出来事や、悲しいニュースに心を奪われませんように)
・水星逆行で気をつけていただきたいこと
今回、地震によって、首都圏を中心として交通網にかなり影響があったと言われています。今後、気をつけていただきたいのが、この「流れ」です。水星が天秤座に入ることで、バランスを取っていて当たり前に供給されてきたこと「流れ」が、今回のような地震、和歌山で起こったような水管崩落によって流れが急に滞ってしまったりすることが起こりそうです。
今後は、備えあればと心構えを持っていただければ幸いです。特に首都圏やその近郊にお住まいの方は、物流、交通網、水道、電気、ネット(既存メディアを含める)金融については注意されてもいいかなと思います。
ホロスコープは割愛しますが、今回、和歌山で起こった水管破損について占ってみたところ、第1ハウス(自己)に入っている冥王星山羊座が、第10ハウスに入っている逆行した水星天秤座に、スクエアで衝突を起こしていました。今回の崩落の原因としては、水管を支えていた吊り具が4箇所変質していたと言いますから、「知らない間に予想もしない劣化が起こっていた」ことになります。
こういった、「思わぬこと」を利用して、今後、様々なネガティブなニュースや扇動、噂が流れることがありますので、冷静に注意深く進捗を見守るように、流されないようご注意ください。(自戒も含めて…【汗】)
【10月26日を占ってみた〜直感的に“決まらない”と思ったわけ〜】
続いて、10月26日について、ホロスコープで占った結果を公表します。この日は、一応KKと眞子様が、会見される日だそうですが、果たしてどうなのかについて占った結果です。
・渡航は無理というよりも〈決まらない、決められない〉がポイント
まず、このホロスコープを見たときに、パッと見て思ったのが、「あ、これは渡米は決まらないわ」と思いました。第11ハウス(協調性、集合、友情)に恋愛を表す金星射手座が入っているのですが、冒険的な恋を表すこともあれば、刹那的な恋愛関係とも読めます。ですから“すぐ終わる”“なし崩し的に悪くなる”というタワーや死神のカードが出ると考えられます。
一応、第1ハウスには、可能性の拡大を促し、常識に囚われない個性を後押しする木星水瓶座が助けを出しているけれど、それは恋愛を想起させるものとは程遠いような感じです。
原因となるのが、所有や価値、財産を表す第2ハウスの海王星が逆行していて、そこにスクエアを描いていることにあります。例えば、降嫁金が降りないことと、KKの職業についての不安定さ、曖昧で優柔不断な態度が、ますます色濃く出てくるといったところでしょうか。
・海王星逆行で「まやかし」に注意
海王星逆行なので、恋愛の進捗についてもアヤフヤで、出会ったにしても、本当にお付き合いがあったのかレベルの話ともなりそうです。仮に会見をやったとしても、海王星魚座は、現実と妄想の境界線がないことも表すので、この物語の台本がグダグダなことで、齟齬が合わないような矛盾した印象を持つかもしれません。(タロットなら愚者【R】節制【R】)
また、海王星逆行は、虚実入り交じるような、まやかしごとが現れやすいとも言われていますので、出てきた報道が何であれ、距離を取って見極める必要性があります。
ここから先は
¥ 652
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?