【雑記】初めてのBitfocus Companion
こんにちは。RUNE.です!
趣味でインターネットライブ配信の裏方をやっています。しかし自分の活動用のXに投稿するのも違うよなということであまり表立った投稿はしてきませんでしたが、せっかくなら残すものは残そうということでこのnoteを活用することを思い立ちました✌️
ということで先日、何気に使ったことのなかったBitfocus Companionを現場で初めて使ってみたので雑記として残しておきます✋
『Bitfocus Companion』とは様々な映像機器をコントロールする為のアプリケーションの1つです。(超ざっくり)
Companionで設定した操作をStreamDeckのボタンに割り当てることができ、操作はネットを介して行うので機器本体を触ることなく遠隔で任意の操作が可能になります。
今回の現場では、元々技術の卓とは別の遠隔地で4つの画面をスイッチングさせるのに
スイッチャー本体(Roland V-1SDI)を置いてSDIケーブルを約30mx5本引くという中々技術泣かせな想定でした😭
しかし『Bitfocus Companion』を導入することによって引くケーブルをLANケーブル30m1本に削減👍
※スイッチャーは色々あって現場に余っていたBlackmgagic Design ATEM Television Studio HDに変更
ちなみに『Bitfocus Companion』 及びStream Deckのお供には写真の下段に見えるミニPCを使っています🤝
このPCはリモートデスクトップで操作出来るようにしているので、電源を接続しインターネット環境を用意さえできればコンパクトに設置することができます。
最近この2つの組み合わせが個人的にハマってて、別現場でも活躍しています😊
『Bitfocus Companion』が世界中で色んな使われているのは知っていましたが、
現場で使ってみるまで操作の遅延どれ程なのか気になっていたのですが、実際は気になる程でもなかったです。
『百聞は一見にしかず』ってやつですね!
今後も色々なツールや機材を触っていこうと思います💪