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[ダークホース]大会を出禁にされたデッキ破壊最凶の刺客
初めまして、ルネアと申します。
いきなりですが皆さんは2021年8月現在バトスピの環境において最強のデッキとは何を思い浮かべますか?
覇王?ダブルオー?赤コン?機竜?イザイザ?
確かにこいつらは初動も安定して火力も高いし防御も厚いです。
しかもここ最近刷られてるカードはそろいもそろって過去のデッキを潰しに来ています。
そんな中でも二年半前に出てきたデッキにもかかわらず多くのデッキに五部以上の勝率があり、メインコンセプトの対策が困難なデッキがあります。
それが今回紹介する異合です。
かなり型が多いので今回紹介するのは[神海]軸です。オーズやロンバルディア、大昔にあった青緑ではありません。
二年半もの間誰よりも研究して、誰よりも使い続けてきたと言い切れるくらいは使ってきました。
その結果新宿のとある店舗で暴れすぎて大会を出禁になり、知ってる人達からは使うなら対戦しない等言われ続けている状況です。
(店員に出禁宣言されたのではなく、常連組に言われ、異合での参加を勝手に出禁とされてました。他のデッキでは普通に参加可能って感じです)
今回はそんな僕だからこそ書ける本気の異合とデッキのレシピと採用理由と、入れ替え候補を紹介していきます。
こちらが今回紹介するデッキのレシピです
見ないのもありますしなんでアレが入ってないのとか言いたい事はあるのは分かってます。
その辺は最後に説明し、最初はデッキのカードを採用理由を紹介します。
まずはバンドウス、ポセイドン、ストドロと並ぶ必須の初動札です。
一応オマケ程度にデッキ破棄効果ありますけど基本コイツは殴りません。
神海軸の異合は相手のライフを削らないのが強みです。そのためバンドウスはライフを削ってしまうのでコイツが殴る時はトリトーンがLv2以上が同時に場にいる場合出ないと殴る事はないです。
なのでバンドウスは基本召喚時使ったら軽減シンボルとしての役目を与えておきましょう。
続いてはドルフィリポス、コイツは初動ってよりは中盤、終盤に出したいカードの1枚です。
効果で[神海]持ちは最高レベルと追加でデッキ破棄があるので基本的には出てくるのは中盤以降です。
ですがポセイドンにコアが3個以上あり、手札にトリトーンがいる場合ではさっさと出した方がいいです。
トリトーン+ポセイドン神域+ドルフィリポス+ポセイドン神域で5枚除外4枚破棄が出来て、それが2回可能なのでこれで18枚飛ばせるのでデッキの半分近くを飛ばすことが可能です。
仮に相手のスワロウテイルやボーンシャーク号があってもコイツら2体でチマチマビートするプランも出来るので時と場合によると感じになります。
シンボルが0になるので相手は基本ライフで受けようとするのでブロックされず、大体場に残るので次ターンもデッキを狙いに行ったり出来るのですが最終盤面に最低1枚は欲しいので出すタイミングは慎重に考えた方がいい1枚です。
続いては創界神ポセイドン、マジでこのデッキに無くてはならない存在です。
初動にはコイツかバンドウスのどっちかは置いておきたいです。
重複はしないですがLv2の効果で破棄、除外枚数を増やすのでなんとしてもLv2にはしておきたいです。
Lv2の状況ですとグレートオーシャンで13枚、トリトーンで5枚、ドルフィリポスで4枚で合計22枚飛ばせるので中盤だと致命傷、終盤だとそのまま勝てます。
仮にグレートオーシャンのアタックで飛ばしきれなくてもトリトーンとドルフィリポスでまだ18枚分は飛ばしに行けるので基本勝てます。
オマケに手札のカードを使用したらなんでも無効化するのでマジック、煌臨、アクセル、手札誘発を亡き者にする事が出来ます。
特に相手が使ってきた絶甲氷盾、アルテミックシールド等のアタックステップ強制終了系や、氷刃結界、光速三段突等のバウンス系のマジックを無効化して、後続に繋げることができます。
間違えやすいのですが[手札]から使ったカードを無効化するので[手元]から使われた物には無力なのでそこだけは間違えないでください。
続いてはストロングドロー、青を入れるなら必須の最強ドローソースです。
ですがこのデッキで使った場合捨てるカードは慎重に考えないと場合によってはマジで詰みます。
サルベージ手段が無いので1度破棄したのはそのゲーム内では二度と戻ってきません。
なので使った際に捨てても大丈夫なカードはその時によりますが、女神顕現、魔術皇は捨てては行けないです。
女神顕現は現環境において覇王に対しては絶甲氷盾が無ければロードドラゴンXを全部叩き落とせたり、手札増やしやすい機竜相手にもドラゴンズミラージュの効果を最小限に抑える事が出来るので、必要です。
後はグレートオーシャンは1枚なら捨てても大丈夫です。
グレートオーシャンは1度殴れば致命傷なので1枚あれば十分です。(一応保険で2枚は持っときましょう)
続いてはオーバースター、このデッキ最強の防御札兼序盤のコアブ要因です。
これがあるだけで今まで苦手だった速攻相手にも相手できるようになり、ライフも最小限しか減らなくなったので準備に時間が取れるようになりました。
異合は準備にかなり時間がかかってしまい、速攻相手には不利だったのですがオーバースター1枚で解決しました。
(速攻苦手と言いながら主はフルパワー時代の甲竜と遊精相手に異合で後2キルしてます)
ですが、グレートオーシャン出した直後に殴ったらオーバースター剥がれるので注意が必要です。
これで剥がれてしまった挙句に耐えられて負けてしまう事案が多発してますので1番注意が必要です。
最後に紹介する初動札は魔術皇の大創界石です。裏面はほぼ出てこないので説明は割愛します。
コイツを入れている最大の理由は憎きスピッツァードラゴンが理由です。ってか、それしか見てません。
このデッキに採用しているバーストがファラオム、キングスコマンド、女神顕現とどれも通したい効果で相手の遅延に非常に役に立ちます。ですが、スピッツァーで無効化されてしまったらそのまま展開されてシバかれてしまいます。
なのでスピッツァー殺しの魔術皇を採用しています。
ついでにゼクス、光導、ヴィーナ、アレックス、新世界も潰せるので相手によっては魔術皇1枚貼れればかなり有利になる盤面も多いです。
先行の初動札最後は青の世界です。
雑に投げても強いですし、ライフ減った時の除去手段としても役に立ちます。
ドゥーガルド、ポセイドンパストが入っているので相手の動きを制限する動きも最低限可能です。
ですが、再録してもこいつそれなりに値段するので代用は無いですが後ろの方で入れ替えカードを紹介します。
続いては後攻だと初動になるカード達の紹介です。
まずはトリトーン、相手に破壊されない効果を持つ場持ちのいいカードです。
召喚時にデッキを2枚除外出来るのですがコイツの召喚時は任意です。なので、相手のデッキにキンコマ、ファラオム、乱舞があるなと思ったら使わなくても大丈夫です。
何より強いのが名前に[神海]持ちのスピリットが殴った時にオマケで2枚除外してシンボルを0にします。
これがこいつの効果で1番強いです。
なのでコイツがLv2でいればバンドウスとドルフィリポスも役目を果たせるアタッカーに早変わりします。
ですが、トリトーンありきで殴る事になりますので序盤、中盤はだいぶコイツに依存した動きになってしまいますし、2体以上いても効果が重複しないので一体除去されたらもう1体を出しに行くというプランが基本になってきます。
ですが、出せば絶対に爪痕を残していく優秀な効果を持ってますのでどれだけ長く盤面に残せるかというのも非常に大事なことになってきます。
続いてはポセイドンパスト、ポセイドンフューチャーです。
コイツはカード名を創界神ポセイドンとしても扱えるのでバンドウスのサーチに対応しています。更に、界渡も持っているので創界神ポセイドン+ポセイドンパストを持ってくる動きも可能になってきます。
ですが、神海名称が無いのでドルフィリポスとトリトーンの効果の恩恵を受けることが出来ません。
それでも、アタック時に焼きとデッキ破棄、そこから転醒が可能なので相手のライフを削る心配がありません。
更に転醒時に自身の効果でコアを乗せることが出来るのでボーンシャーク号、スワロウテイル、陰陽童RVをすり抜けてグレートオーシャンの解放用のコアを貯めることができます。
更に、ポセイドンパストがLv2で2枚あればかなり無茶苦茶な動きも可能になります。
ポセイドンパスト1枚目でアタックしてデッキ破棄 ↓ ポセイドンパストが条件を満たしたので転醒 ↓ 転醒時効果で相手のデッキを除外 ↓ 2枚目のポセイドンパストが条件を満たしたので転醒(1枚目とタイミングがズレているので転醒可) ↓ 転醒時にデッキを除外
これで合計2枚破棄、6枚除外出来るという動きが可能です。
1枚でも5枚はデッキを飛ばせるので序盤〜終盤まで腐りにくい1枚になります。
続いてはドゥーガルド、唯一異合を持ってません。
こいつの役目は基本手札交換だけです。
一応ポセイドンパストとコイツが起幻を持ってるのでアタックステップを潰すことは出来ますけど6枚しかないですし、ポセイドンパストは裏返って場にあるのが殆どですので決まればラッキーだと思ってください。僕もこのデッキで使ったことありません。
お次はバーストを紹介します。
最初はファラオム、現代バトスピを象徴する最強の防御札です。
闇奥義も魔術皇が無ければ発動しますし、何よりバースト効果で相手のターンを強制終了させたりとバトスピの最強バーストです。
ですが、魔術皇が無い時にスピッツァーって言われた瞬間こいつはデカいだけのタダの粗大ゴミと化します。
なので1枚目は貼っても大丈夫だと思いますが2枚目以降は魔術皇がある状況で貼るのが理想です。
こいつ1枚で止まるデッキはかなり多いので3枚必須なのですが代用が効かない+かなり値段がしてしまいます。
青の世界は最悪別の青ネクサスでもいいですけどファラオムだけは妥協無しで揃えましょう。
そのファラオムと相性がいいのがカリュブデス号女神顕現です。
(綺麗な画像見つからなかったのでシークレットですが、揃える際は通常盤で十分です)
機竜、覇王等の手札が増えやすいデッキ相手にはバーストで貼っても大丈夫ですが基本手札に入れておき温存しておくのが大事になります。
バーストてファラオム発動から青のバースト発動したので女神顕現とキンコマ→女神顕現とやりたいのであまりバーストとしてセットは少ないと思います。
覇王相手だと絶甲氷盾、覇王爆炎撃があるので決まりにくいですが1度決まれば大量ハンデス、超高いBP、ドルフィリポスで最高レベルでのデッキ破棄とシンボルが自身で0に出来たりバースト以外でもコイツはめちゃくちゃ仕事します。
なんならドルフィリポス+女神顕現+トリトーン+創界神ポセイドン神域発動中だと殴ればワンチャン勝てます。
女神顕現が殴って効果も合わせれば18枚飛ばせ、更にトリトーン+ドルフィリポスの2体アタックで18枚で合計36枚破棄、除外出来るので基本的には勝てます。(50枚のジオウIIは怪しいです)
なので女神顕現はバーストでも場に立ったあとでも仕事するのですが10コストとアホみたいに重たいので2枚以上だと普通に事故って死にます。 なので1枚採用になってますが、将来的に絶甲氷盾等の自身の効果で手札保護があるカードが少なくなれば2枚目の採用は充分あります。3枚目は絶対ありません。マジで手札事故起こして死にます。
最後にキングスコマンドです。
転醒編に入ってから評価が急上昇したカードですが勿論異合でも十分に仕事をします。
ブレイヴ時に効果発揮するやつは大体のプレイヤーは効果発動してくるのでファラオムよりバーストとしては開きやすいです。 マジック効果もオーバースターを守るために凄く役に立ちますし活躍はするのですがアルティメット相手だとクソほども役に立ちません。
U爪鳥ならキジバトゥーラ、ナイルバードがいるのである程度は使えますけど次代コンや、U武装相手だと役に立つか怪しいのでダメそうだと思ったらストドロで切ってしまいましょう。
次は白晶防壁です。
最強の汎用防御札で説明いらないんですが……
このデッキ、結構転醒をしていくのでRV後の白晶でも採用を検討するには充分値します。
オマケにRV後だとライフバーンに対しての防御札としても使えるのでどっちを採用するかは個人に任せる感じになりますが僕は詩姫の白晶使いたいのでRV前を使ってます。
最後にこのデッキの切り札のグレートオーシャンを紹介します。
このデッキの最大の火力要因です。
コイツが殴れば
覇王はロード零の焼きとバーン、 イザイザはトラッシュ無くなるので横展開が不可能になり1部のカードが死に札になり、 ダブルオーはトランザムが不可能になり、 白は白き機神のハンデスが意味をなさなくなり、 導魔はトラッシュ除外して効果を発揮するのが多数存在するので再起不能になります。
とまぁ、他にも巻き添え食らう奴は多くいます。
何より、最近だとトラッシュ除外されて辛いのは最近だとパラディンのせいで嫌という程味わってるはずです。 解放が使えない状況でも先にLv3の10枚破棄からトラッシュ除外したりとトラッシュ活用するデッキに対しては滅法強く出ることが出来ます。
なにより解放を使用出来ればメビウスリングやゴッドブレイク、最近出てきたルルルエル等のデッキ破棄メタ効果を持つカードを貫通して確実に仕事してくれます。
何より、現状デッキ破棄メタ効果は数多くありますが、除外する事に対して防ぐ手段は存在しません。
なので1度解放が決まれば相手のリソースを確実に搾り取る事が可能です。 なのでなるべく早く着地してコア増やしたり、トラッシュとデッキを除外したいのですが、オーバースターを剥がしてしまうというデメリットがあるので勝負を急ぎすぎて負けてしまう事案は避けましょう。
グレートオーシャン着地時にはトリトーンを消してでもいいので2枚目のオーバースターをセットする事を忘れないようにしてください。
それでは最後に入れ替え候補のカードを幾つか紹介します。
まずはトリアイナです。
こいつの言ってることはめちゃくちゃ強いです。 強いのですが2つのデメリットがあります。
1つ目が召喚時効果が強制である事です。
トリトーンやバンドウスは[できる]というテキストですがトリアイナは[置く]と[する]というテキストなのでコアを外す効果か破壊はどちらか必ず行わなければなりません。
なのでファラオム、キングスコマンドを踏む可能性が非常に高くなり、次の相手のターンで負けてしまう可能性が増えてしまいます。
2つ目のデメリットはライフを削ってしまう事です。
自身の効果でシンボルを消してライフ減少時のバーストであるアレックスや採用率が上昇してきているラグマンティス、手足が出なくなってしまうリベリオン・ネヘジェドがあるのでライフ減少時バーストは絶対踏みたくないのですがトリトーンがいなければライフ減らしてしまうので返されて負ける可能性がかなり高くなります。
更に最近デッキ破棄したらデッキが回復するカードの登場によりトリアイナは今回採用していないのですがフィニッシャーの実力は間違いなく持っているので仮に採用しても2枚位だと思ってます。 メビウスリングやゴッドブレイク等の破棄メタカードがあれば実質召喚時の焼きしかない準バニラと化してしまうので3枚採用は観音トリアイナだけでいいと思ってます。
次に紹介するのはジークフリードルドラです。
ジークフリード魁でもいいのですがアイツは最近めちゃくちゃ高いので今回はこちらを紹介します。
コイツの煌臨先は基本的にはファラオムになります。 最大5体の除外が可能で、効果を発揮させないので世界系ネクサスの転醒後の根源回帰を知らん顔をして除去が可能なので1度着地して除去が出来れば相手の盤面を崩壊する事も可能になります。
もし採用するのでしたら白晶防壁はRV後を採用致しましょう。
続いてはアステリオンです。
バンドウスとドルフィリポスの場持ちを良くするカードでLv3ならデッキ破棄とシンボル0にする効果があって優秀なのですがこいつを入れるとなると魔術皇かドゥーガルドが抜ける可能性が出てきます。
ですが、魔術皇が無いとスピッツァー相手になぶり殺されてしまいますし、ドゥーガルドはドローソースとして非常に協力ですのでそれを抜いてまでアステリオンを入れるかと考えたらやはり僕は採用しないを選択しました。 ですが、協力なのには変わりないので採用するか検討するには値するのには間違いないです。
次に紹介するのはイッカクリスです。
デッキ破棄+シンボルが0になり、相手によって破壊されなくなり、バトル終了時にイッカクリスを破壊して手札のグレートオーシャンと入れ替える事ができ、オーバースターを剥がさないでグレートオーシャンが安全に殴りに行くことが可能になります、
ですが、招雷がノーコストで出すことになる効果なので思いっきりゼロカウンターや踏み倒しメタに引っかかってしまいます。 なのでイッカクリスを採用する際にはただでさえ考えることが多い異合において、更に不安要素が増えてしまいますのでそういった事が嫌だと言う方は採用は遠慮しておきましょう。 ですが、かなり早くグレートオーシャンの着地とアタックが決まるのでゼロカンを気にしない方は採用を検討はありだと思います。
次に紹介するのはゲルドマンドです。
コイツは獣頭のゴッドシーカーで創界神ポセイドンは拾えないですがトリトーン、ドルフィリポス、グレートオーシャン、ファラオム、女神顕現顕現、ポセイドンパストと拾ってこれるカードはかなり豊富にあります。
オマケに踏み倒しメタもあるので仕事はしてくれますが枠の問題があるのでドゥーガルドの縦引きかゲルドマンドの擬似サーチかは好きな方でいいと思います。
次は異海人ディブロです。
異合を持ってて信託条件は満たせて縦引きとトラッシュのポセイドンを配置出来たりとめちゃくちゃ仕事してくれるのですがライフ削ってしまうんです……
なのでコイツを入れる際はスプラッシュザッパーを一緒にいれてライフを意地でも削らない構築にする必要があります。
続いては第海門です。
青以外のスピリット相手には仕事しますが宇宙海賊、アルティメット相手には無力です。
ですが、序盤の動きを制限する効果には違いないので青の世界が買えない方は入れても大丈夫だと思いますがコイツも地味に値上がりしてますので買う際は早めの方がいいと思います。
続いては手札保護ありの4コス青ネクサスです。
ここの2枚は上記のカードの中でどれを入れるかによって変わると思います。
ディブロ採用なら海底国の秘宝
第海門採用なら鍛冶神殿を採用すればいいと思います。
ですが、初動で置ける青シンボル2軽減なので普通に入れても仕事はします。
次はガン・ブレイヴです。
これを採用するのは環境にスワロウテイルやボーンシャーク号が増えたら採用する必要があると思います。
アイツらはブレイヴの召喚時は止められないのでそのまま召喚時発動してポセイドンにコアを載せることが出来ます。
更にブレイヴ条件が異合ととんでもなく緩く、焼きもあり、破壊出来ればデッキ破棄もあるので仕事はめちゃくちゃしてくれます。
なのでこの記事を見てこれから異合を組む方は用意しておいて間違いないカードです。
お次は幻魔神です
青シンボルで軽減取れるので割と出せます。
出せますが縦引き前提なので落ちたり、シーカーで捲れたらそのゲーム内では無いものとして扱うしかないです。
ですが、出せれば超装甲が付与出来るので不利対面のアルティメットにも戦えるようになります。
次は覇王爆炎撃です。
トリアイナがいないのでアルティメットに触れる手段が無いので対アルティメット用のマジックとして検討する必要はあります。
バーストでセットしていても魔術皇があれば最大4体破壊出来ますが軽減が取れないのであくまでも手札誘発としての仕事がメインになります。
次に紹介するのはスプラッシュザッパーです。
言わずもがなの青の汎用除去手段としても役に立ちますしゼロカウンターとしてもアマテラス相手に仕事しますが微不利のアルティメットには何にも出来ません。
ですが、除外手段として1、2枚の採用はありです。
最後に紹介するのはアルティメット・ダ・ゴンです。
小型、中型の全体除去とトリガーを含めて最低11枚のデッキ破棄が見込めるのですがサーチが出来ないのと手札に迎えるのが縦引きしかないので出すにはかなりキツイです。 更にはデッキ破棄メタを貫通する事は出来ないですし、ライフ削ってしまうので使う際には破棄メタが無いことを祈るのとエスパシオン等の全体除去に徹した方がいいです。
以上が入れ替え候補のカードの紹介でした。
最後に異合の不利対面の戦い方を教えたいと思います。
明確な不利対面はU爪鳥と刃虫、天霊ミラージュループです。
というのも重疲労されたりボトムに飛ばされたら1ターン分相手に猶予を与えてしまうので重疲労された際は新しいデッキ破壊カードを引くしかありません。
ですが、最後は結局練度がものを言います。
僕は2年半使い続けた結果未だに勝利7割を維持出来ています。そのせいで知人から頼むから使わないでくれと言われ続けています。
ですのでこの記事を見て組む方は相手の盤面を確実に理解し、最前の手段を行えるように研究する必要があります。
ですが、きちんと使いこなせるようになれば他のデッキに対してもかなり有利に立ち回る事が出来るようになりますので是非組んでみてください。
青の世界とファラオムが1000円、オーバースターが750〜950円超えてますがそれ以外は500円以下で揃えれると思います。 ですので、ほかの環境デッキと比べても比較的安く組めますし、使いこなせれば今でも非常に協力なデッキですので組んでみてはいかがでしょうか。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。