Facebookで誕生日を非表示にした
ワナッカム!先日、誕生日を迎えました。
じつは去年の誕生日のあとにきめたことがあったんです。
それは、タイトルの通り、Facebookで誕生日の表示をやめることです。
なぜか。
理由は一つです。
お祝いの返信に時間がかかるからです。
もちろんわたしのためにわざわざ、お祝いをしてくれるなんて嬉しいです。
遠く住んでいてなかなか会えない人と、久しぶりに連絡がとれるのも嬉しいです。
でもじぶんの誕生日にSNSのお祝いの返信におわれ、
なんとなく1日がおわってしまう。
なかのいい人ならともかく、社交辞令でのお祝いに返信を考えるのがつかれてしまったのです。
じゃぁ、返信しなければ?
とおもうのですが、それもそれで失礼かなと、なやんでしまいます。
だから、ひっそりと誕生日を迎えることにしました。
たとえ、Facebookに「誕生日です」と表示されなくても、ふだんからメッセージや電話している友だち、かぞくは直接メッセージをくれました。
そんなふうに、SNSがなくても つながっている人との時間をもっと大切にしたいと思いました。
誕生日にお菓子を配る
ひっそり誕生日を迎えるといいながら、
せっかくの平日ですから、職場の人におかしを配ることにしました。
(インドやネパールでは誕生日や、昇進したなどいいことがあった人が、おかしやスナックを配る習慣があります。個人的にこの習慣とてもすきです。)
いつもお世話になってる職場の人にお礼がてら、おかしをくばって、
お祝いをいってもらい、満足でした。
大切な人のための時間
遠く気軽に会えない人とのつながりも大事ですが、
近くのつながりももっと大切にしていきたいですね。
かつて返信のために使っていた時間を大切な人、大切に思ってくれる人に
使うことができてよかったです。
なかなか人の誕生日をおぼえられないわたしですが、じぶんがしてもらったように、大切な人の誕生日にはお祝いの言葉をつたえていこうと思いました。