「運び屋」から「永遠の0」
Amazon Primeの何かに触れてしまったのだと思う。それでprime videoを観はじめてしまった。
レンタルDVDでよく映画を観ていた。時間の余裕があった頃は。
今は毎夜眠くて、「仕事から帰ったら映画」などという暴挙は不可能。明日のために、できるだけ早く休むようにしています。
だからprime videoも細切れで観ている。こんな映画鑑賞の方法は間違っていると思うが、じっくり腰を下ろして観ることができない。お湯が沸くのを待つ間とか、一人で食事をするとき等に少しずつ進める。
最初は、自分が何を観たいのかピンと来ないまま、なんとなくタイトルを選んでいたのだけど。そう言えば、あれはどんな映画だろうと思い浮かんだのが、クリント・イーストウッドの「運び屋」。
その後、クリント・イーストウッドの「アメリカン・スナイパー」「クライ・マッチョ」「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」と続き、あなたにオススメ♪みたいなノリで現れた「永遠の0」を観た。
普段、邦画はあまり観ない。
理由はいくつかあるが、どちらかと言えば外国映画を選ぶ。外国の風景や歴史が好きだし、外国語の響きというか、何言ってるか判らない感じがすごく好きだから。
言葉の意味は字幕を見ていれば判るので大丈夫。
だから久しぶりに「永遠の0」で日本の映画を観ることができて新鮮だった。
「世界はほしいモノにあふれてる」の三浦春馬さんも出ていて、いろんな意味で一度は観ておかないといけない映画だったんだと感じた。
この後、何を観るかはこれから決める。
というか、何にするか決まらない間は、「トッケビ」を観るともなしに観ている。
「トッケビ」は、こんな話ある???と言いたくなる突っ込みどころ満載の荒唐無稽なストーリーで、1日の疲れを癒すのにはぴったり。
もう今日は何も考えたくない! というあなたにオススメ。
いつまでprime videoのお世話になるかは決めていないが、しばらくは続けたい。
○見出し画像は、『みんなのフォトギャラリー』から
nanatsunoko3さんの作品を使わせていただきました。
ありがとうございます。