「泣き虫しょったんの奇跡」を観た感想
【2022年の目標】 毎日noteを更新 day6
松田龍平さんが好きでして。
泣き虫しょったん、いつか観たいと思って、やっと観れました。
そしたら、すんごく良くて。
松田龍平さんが好きとかの感情を遥かに飛び越えて
感動してしまいました。
松たか子さん✖️松田龍平さん
というコンビも大好きです。
この作品では実際に同じ画面では共演してませんが
松たか子さんは言葉を通して
龍平さん演じるしょったんを
支え続けてくれた存在として
描かれていて、わたし的にとても満足な配役でした。
このお話は瀬川さんによって半生が書かれた
同タイトルの本の映画化で
実際にあったお話とのこと。
将棋のプロになるには
奨励会というところに入って
24歳までに4段を取らないとならず。
しょったんは奨励会で頑張り続けますが
24歳の壁を越えられず、奨励会をさり
その後異例の形でプロになるまでのお話になってます。
4段になれず去っていくあたり・・・
いっぱい耳が痛い、心に刺さる言葉がありました。
その後、将棋への向き合い方が変わったことで将棋の才能がさらに開花。
その才能を認めて応援してくれる人たちと出会い、
伝統を重んじる将棋界からの批判や逆風も覚悟して
プロになると決めて行動していくところ。
本当にこんなこと
実際に起こるんだ。。。
と、胸が熱くなりました。
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西洋占星術が好きなので
この時代のどんな星のエネルギーがあったのか気になったわたし。
調べてみると
冥王星→射手座
海王星→水瓶座
天王星→魚座
土星→蟹座〜獅子座
木星→天秤座〜蠍座
才能が平等に輝く機会がある社会
才能をみんなで応援
野心は個人のものではなくてみんなと叶える夢である
みんなでやると大きなことも叶えられる
などなど
そんなことを思いました。
今朝は
映画の中に出てきた気になったセリフと
この時の星を絡めてみたりしてました。
本の方も読んでみたいし、
瀬川さんのご活躍をこれからは応援したいと思いました。
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個人的には
小林薫さんが
冥王星の化身!と思わせるような存在だったので
これから冥王星を考える時、小林さんが頭に浮かびそうです。