15時間はいてみて | レブロン17 コマンドフォース
バスケで15時間はいた。ランニングでは大丈夫だったけど、バスケでは右足首を1回、左足首を2回、内転した。そこで、インソールをとってソックスを二重履きにして試してみた。ホールド感やコート感覚が増して、不安定さは感じにくくなった。これはよかった。
自分の運動能力とか色々が影響するだろうからバッシュが直接関係したのではないかもだけど、やっぱり自分にとっては座高が高い。スライド・ステップ時に不安定さを感じた。特にディフェンスで。
オフェンスは自分でこうしようと思って動く内発的注意駆動型の運動の要素が大きいと思われるけど、ディフェンスは相手の動きに対する外発的注意駆動型の運動の要素が大きいと思われる。要は反応で動く部分があり、その反応に足首がついいけず、座高の高さも組み合わさって、スライド・ステップしたときに「グニャッ」ってなってた。
で、「なんとかならないかな?」と考え、ふとインソールの厚さが気になったので見てみた。まぁ標準的な厚さなんだろうけど、これ単体でみると厚い。もしかしてインソールを替えたら少し違うんじゃないか?
実際、インソール無しではいてみたら、座高がけっこう低く感じた。インソールを工夫すればなんとかなるかも。
それでインソールを色々と試した見た。スーパーフィートとシダスはかかとが高くなっているので、結局の所、不安定さは変わらなかった。
そこで試しにインソールを入れず、靴下を二重履きにしてみた。ストロベルボードの質感がちょうどシダスに似ていて、あまり足が滑らなそうだったから。
これはすごく良かった。インソールがなくなったことでフロアをかなり近く感じ、ソックスの厚みとストロベルボードの質感が組み合わさって足も滑らない。これにして以降は、安心して動けた。前足のズームポッドもけっこう感じられて楽しかった。