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本好きの孤独(自己紹介?はじめてのnote)
読書会とやらに参加した。相手が2人、30代でいわゆる自己啓発本を読んでいてスーツをビシッと着こなし声がデカい人達である事は何となく想定していたので、拍子抜けはしたがそこまで緊張しなかった。でも本の紹介なんてどーでもよくて仕事や経歴の話が中心で、有益な人脈として関わりたいと言う態度が好きではなかった。読書=知性的であり、知性的な人の集まりで人脈を拡げさらなる高みへ!みたいな感じが気持ち悪かった。本も映画もアニメも媒体が違うだけで似たようなもんだろう。専門書ならともかく自己啓発本や小説、新書を読んで何か素晴らしい知識とやらを得た気になっている人間が滑稽だし、その素晴らしい知識を得た人間の話す言葉の軽薄さよ。てな感じで読書会トークについていけず終始気持ち悪いヘラヘラ顔を浮かべ、質問されてもまともに言葉が出てこない自分のダサさ具合がまぁひどいもんで。いつもの通り自己肯定、他人のせい!がやめられないのであった…。
はじめまして。日々の情けなさ、痛々しさ、愛おしさを投稿していきます。