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好きなピアノ作品を紹介する話

※ヘッダー画像は5年前にピアノを弾く私の手です(誰得情報だし画質わろし)

現在、「わたしとピアノの話」という記事を
ちょこちょこと書き進めている。
ブログを始める時にいつか書きたいと思っていた記事。
その中に本当は、好きなピアノ曲を書こうと思ったが、記事があまりにも長くなりすぎたため
別の記事に書くことにした。

おそらく、気まぐれ随時更新になる。

・ベルガマスク組曲「メヌエット」/ドビュッシー
・クープランの墓「プレリュード」/ラヴェル

→どちらもコンサートで聴いて一聴惚れした。
メヌエットは中間部から感嘆のため息祭り。
プレリュードは、こんな美しい曲がこの世にあったのか…と、コンサート後しばらく放心状態だった。

・スティリー風タランテラ/ドビュッシー

→YouTubeでドビュッシーの曲を聴き漁っていたら出会った名曲。曲全体に散りばめられたスタッカートが印象的で、とっても軽やか。最初と最後の「動」と中間部の「静」の対比が何度聴いても好きすぎる。中間部は旋律が美しすぎて感嘆のため息が止まらない。

・道化の行進/シャブリエ

→シャブリエの連弾曲。とにかく楽しい。跳躍が楽しい。メロディーラインが好き。疲れた時に聴くと元気になれて、思わず身体と指が動き出してしまう。全然弾けないけど。

・グラドゥス アド パルナッスム博士/ドビュッシー

→途中が好きすぎる曲(語彙力)
この曲も、動から急に静になるのだが、それがものすごく好き。川みたいに流れる曲。今回紹介した作品の中では唯一練習したことがあって、いちおう「博士もどき」は演奏できる。


ちなみに、ベルガマスク組曲「メヌエット」は2018年、「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」は2011年、それ以外は2016年に出会った曲。誰得情報ですね。

ちゃんと記事も書くぞ。