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【国際恋愛】パートナーとわたしの物語①

今日も一日お疲れさま。
国際恋愛コーチのルナノナです。

さて、これまで私の国際恋愛歴についてお話ししてきました。

様々な人と出会えて、
すてきな経験や、とんでもない経験をしたからこそ、
今の彼との出会いにつながってる。
感謝してるよ、過去の紳士たち!

今日は、パートナーである彼と私のお話をひとつ。
お付き合いいただけるとうれしいな。

ゆっくりしていってね。


出会いはマッチングアプリ

いいタイミングで出会えたね

私の彼は、南米出身。
日本には長く住んでいて、英語も日本語も流暢。

そんな彼は、マッチングアプリではさぞかしモテていたはず。

海外出身男性ってすごくモテるけど、
日本語も喋れるとなると、そのモテ度は桁違い!(私調べ)

私と出会った頃の彼は、
いろんな人とマッチ

デートもこまめに行くよ!

なかなか好きになれる人に出会えない…

でも出会いには困らないから初デートの回数ばかり増える
と繰り返していたみたい。

私は私で、
精神的にも経済的にも余裕ができてマッチングアプリを始めたけど、

カジュアルなお付き合いから進展する出会いはなくて、
・ダラダラ数か月お付き合いしたり、
・なかなか踏み出せない恋をしたり、
・2回目のデートに繋がらず、初デートの回数ばかりが積みあがったり…
うーーん、うまくいかない!という時期。
を越えて、
まぁ、流れに身を任せよう、ひとりでも生きていけるし!
と達観しかけていた時期でした。

お互い、いい意味でマッチングアプリに期待しすぎず、
フッ軽で出会いを楽しむぞ!状態。
きっといいタイミングで出会えたと思うんだ。

初デート前に、もうかなり好き!

私たちがマッチしたのは、
奇跡的な偶然のおかげだったんだと、後に判明したんだけど、
多くの人から「いいね」をもらっていた彼が、
私を「いいな」と思ったのは、
プロフィールが刺さったからだって。

プロフィール作り、しっかり取り組んでてよかった…!

彼は、
メッセージでも、いつも冗談ばかり言って、
下心も感じさせず(ここ大事)、さわやかで、
なにより、気が合うなぁって感じてました。

会う前にビデオ通話もたくさんして、
笑いのツボも一緒だ!とか、
好きなこと、嫌いなこと似てるな、とか
話の組み立て方おもしろいな、
気遣い上手だな、とか、
いろんなポジティブなところがわかったよ。

会う前から、この人のこと好きだな!って気持ちになったのは、
Prince Willam以来だったな。

初めて会った時には、
お互い
「きれいな目!!!」
って同時に褒め合って、
あまりのタイミングに吹き出したよ。

寒い時期だったから、
ハグしてくれた彼の指先がひんやりしてたのも覚えてる。
とっても幸せな思い出だな。

地方在住者+マッチングアプリの障壁

私は、地方都市在住なんだけど、
地方住みって、マッチングアプリで時にディスアドバンテージ。

近隣の会員数が少ないアプリだと、
スクロールしてもスワイプしても、延々と見たことある人ばかり、
なんてこともあるよね。

晴れてマッチしても、だいたいお相手は、大都市圏在住。
何回かデートしても、遠距離続けるのはちょっとね…
って気持ちも関係もフェードアウトしちゃうパターンも多かった。

だから彼とも期待しないように、って肝に銘じてたんだけど、
あまりに考え方や行動やものの見方が似ていて、
会った瞬間に、click!って音がして
私の"other half"だ!って感じたんだ。

日本国内で遠距離恋愛

そんなわけで、
普段は、日本国内で遠距離恋愛中の私たち。
会えるのは、月に1、2回くらい。

仕事帰りにちょっと会いに行ける距離に住んでいる恋人たちや、
会いたくなったらすぐ会える距離にいる恋人たちのことが
羨ましいなって思うことも、もちろんある。

一時期、本当に仕事が忙しくて、
マイルド社畜状態で、
もう心が折れそうだったとき、
彼の腕の中で思いっきり甘えたい!って思ってたのに、
何週間も先のデートまで待たなくてはいけなかった時は
本当にツラかったな。

それでも、
会えない時はビデオ電話をしたり、
毎日メッセージをしたり、
日々のちいさなことをシェアしたり、
お互いに、関係を続けるために、とても努力しているよ。

そして、その努力を楽しい!と一緒に思えるからこそ、
3年以上もの月日を共に過ごせているんだな、と実感しております。

価値観が似ているってこと

マッチングしたばかりのメッセージのやり取りや、
デートし始めた初期の頃って、
お互いの共通点を一生懸命探したくなっちゃうよね。

でも、必死に探さなくても、
彼と一緒にいるとものすごくラクで、
完璧なる素、とまではいかずとも
(付き合い始めだからね、それなりに猫かぶってた部分もあるさ)
かなりナチュラルな自分でいられることが心地よかった。

お金の使い方、経済的な観念って、
どんなに取り繕っていても垣間見えるもの。
その垣間見えた部分が、私の考え方ととても似ていて、
価値観が似てるってありがたい!
と思えたのでした。


ざっくり彼との付き合い始めの頃を書いてみました。

とってもお似合いの私たち(自分で言うスタイル!)ですが、
出会いから今日まで、山あり谷ありでした。
谷しかなくて、掘り続けて地獄に到達したんじゃないかって思った時期も…

そんなお話も、またできたらいいな。


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それでは、素敵な恋が訪れますように!
一緒に頑張ろうね!

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