見出し画像

出立という別れ

出立…
この季節、この2文字は本当に心を乱す

偉人隊の推しは、順に村から去ってしまって…
今活動してる3人の偉人さまのことも好きだけど、あの頃の熱意は無くなってしまったのが現実。

推しの出立というのは、休日の過ごし方や行く場所を変えてしまう大きなもの…

きっと、明日以降…
今まで当たり前に会えていた人が、そこから離れて中々会えなくなったりする

私もそうして離れた現場もあるし、友達が離れて会えなくなった事もある

出立という別れは、今までの当たり前との別れでもあるのだ

そして…当たり前じゃなくて、有難いことだったことを知る機会でもある

推しがそこにいることの有り難みを知る

会いに行けることの有り難みを知る

2021.3 英世先生とのお別れの時 
大好きな先生とお別れしなきゃいけないという辛さを癒してくれていたのは、葵の武将さまたちで、
英世先生と過ごす最後の2日間の前日、
直政さまに頑張れ…と言ってもらって、
泣くのは最終日のみという約束も果たして見送る事ができました。

あれから約3年…私は今でもあの頃の先生の事が大好きだけど
それを悪く引き摺らず、楽しく恋をした2年だったよと、良い思い出として過ごせています。
(まぁ、流石に直後は辛かったし、複雑でしたよ。でも、私には葵武将隊が、直政さまがいてくれたからなぁ…。村に戻るにも、村友さんたちがいてくれたからなぁ…。私はきっと恵まれていたんだと思います)

出立する推しを見送った後…
どう過ごすのか…どんな気持ちになるのかなんて、
その立場にならなきゃわからないし、人それぞれだから、他人はわかってあげられないけど…

その人にとって1番よい形で、推しを見送り、その後の日々を送れることを願います。

明日も
さようならではなく
ありがとうで別れたいな…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?