久しぶりのお祭り気分!大盛況の学園祭模擬デパート
長男(高2)の商業高校には、毎年恒例の模擬デパートがあります。
コロナ前は、地元の人たちも自由に参加できて、賑わっていたそうです。
おととしのコロナ禍では、実店舗販売は取りやめで、オンラインのみという寂しいことに……。
長男が入学した昨年は、実店舗販売が再開したものの、参加は保護者2名のみに制限されました。
それも、1年生の保護者は金曜日と曜日指定もされて、次男(当時小3)は連れて行けませんでした。
おまけに、長男のクラスは高級リゾートホテルの宿泊予約販売。
当日、体育館でオンライン受注分の荷物の発送作業をしている長男を、ギャラリーから見ていたママでした。
今年は、3年ぶりの人数制限なしの実店舗販売で、長男のクラスはケーキとアイスの販売をするのです。
今年は土曜日の学童をお休みして、次男を長男の学園祭に連れて行きました。
そうしたら、大賑わいしていて、長男のクラスにも長い行列ができていました。
長男はハッピを着けて、ケーキのレジ係をしていました。
お客さんがひっきりなしで、忙しそうでした。
次男は大勢の人に気後れして、長男にお願いされていた忘れ物は届けましたが、長男のレジでのお買い物は遠慮しました。
代わりに、アイスとかき氷を食べて、喜んでいました。
こんな賑やかなお祭り気分に浸ったのは、何年ぶりでしょうか。
金土の2日間のデパートは大繁盛でしたが、長男は土曜日、疲れ切って帰って来ました。
長男が珍しく無口なので、何かあったのかとちょっと心配しましたが、単なる疲れが原因でした。
翌朝にはいつものように、元気になっていました。