夏休みブーメラン台風でスーパーは品切れ大混雑
7月30日(日)に、長男(高3)と次男(小5)は、次男のお友だちもいっしょに730(ナナサンマル)バスに乗りました。
その頃大型台風が、沖縄に近づきつつありました。
長男の高校からは、土曜日の段階で「月曜日は朝から暴風警報が発令されていなくても、安全のため登校は控えてください」と、連絡メールが届いていました。
台風は速度が遅く月曜日は影響はなかったのですが、次男はそれに便乗して学童を休みました。
ママは2日間は外に出られないと見込んで、買い出しに行きました。
さて、火曜日は午後から暴風域に入りそうですが、午前9時にまだ雨風が弱かったので、スーパーに買い足しに行きました。
ところが、なんと大型ショッピングセンターが閉店していたのでした。
午後から風雨が強まり、台風らしくなって来ました。
そして夕方まだ明るい内に、突然停電したのでした。
「まだ序の口なのにもう停電、次男が学童で作ったろうそくをつけようかな」
と思っていたら、電気がつきました。
(良かった、ひと安心)
水曜日は一日中、暴風雨が吹き荒れました。
木曜日、暴風警報は解除されました。
次男の学童は教室の安全確認のため、午後からの受け入れでしたが、お休みしました。
スーパーは台風で品薄状態ですが、2日も閉店していましたので、買い物客で大混雑していました。
金曜日、長男の課外授業も次男の学童も再開されましたが、次男は早く帰って来ました。
台風がブーメランで戻って来そうで、夕方から再び暴風警報が発令されるからです。
今日のスーパーも昨日以上に空っぽの棚が増え、会計待ちの人の列がずっと後ろまで続いていました。
土曜日、長男は明日の資格試験のことを心配していました。
明日も暴風警報継続なのか? 試験は中止か延期になるのか? バスが止まって試験が予定通りだったら……。
お昼頃、主催者側からメールがあり、案の定中止になりました。
日曜日、暴風域は抜けましたがまだ風雨が強く、外出は危険な状態です。
夕方には大分雨風ともに治ってきましたので、買い出しに行きました。
この間程の混雑は見られませんでしたが、今までに見たこともない品切れ状態でした。