はろーゲキ×チュウ×マイ!!
やあやあこんにちはどうもボクでするなです。←いやあ挨拶意味ワカンネ
と
いうわけで
私
ゲキ
チュウ
マイ
始めましたああああああああああああああ
しかしボクは…
実は…
音ゲーが下手くそだった。事実、リズムゲームが上手いならこんな↓編成ゴリ押し記事なんて書きません。
そんなボクでも始めちゃったよゲキチュウマイ。
そもそもゲキチュウマイとは
単純にゲキチュウマイ(ゲキ×チュウ×マイとも書きます)という単語の意味だけお伝えすると、オンゲキ、チュウニズム、maimai(マイマイ)の、SEGA運営のアーケード音ゲーの3つの総称です。
maimaiは2012年、チュウニズムは2015年、オンゲキは2018年に稼働開始しました。
それぞれ遊び方が全く違って面白いです。ボクの語彙力ないけど。
始まりは「D4DJ GroovyMix」
一番最初にゲキチュウマイに出会ったのは2022年春頃でしょうか。
2022年春と言えば。
【ゲキチュウマイ×『D4DJ Groovy Mix』 相互コラボ決定!】
— ゲキ!チュウマイ(maimai・CHUNITHM・オンゲキ公式) (@performai) March 11, 2022
『D4DJ Groovy Mix(#グルミク )』と「オンゲキ」「maimai でらっくす」「CHUNITHM」とのコラボイベントが開催決定!3/17開始のオンゲキコラボを皮切りに、3ヶ月連続で実施します!詳細は後日発表しますので、お楽しみに! pic.twitter.com/ZidXJGHhGr
はい、これ! ゲキチュウマイ×グルミク相互コラボ!
それまでオンゲキのオ、チュウニズムのチュ、maimaiのマの字すら知らなかったボクに、新しい音ゲーの風を吹き込んでくれました。
オンゲキは…一言で説明するのは非常に難しいですが、「ボタンとサイドボタン(通称壁)とレバーで叩く、バトル要素のある音ゲー」でしょうか?有識者のどなたか補足を。相変わらずボクの語彙力がない。
※なお、公式サイトのリンクは2022年7月時点のものです。大型アップデートされてリンクが変更になっている可能性があるのでご注意ください
maimaiはボタンでタップする系のたまにスライドとかはいるやつです。エキスパ以上軍手必須なのはスライドのせいです。手が痛い。筐体の見た目洗濯機。
チュウニズムはよく「プロジェクトセカイ カラフルステージ!(プロセカ)」に似ていると言われています。ATMに似ているとも言われます。「空間を切り裂く新感覚音ゲー」というキャッチコピーの通り、手を上に上げる動きが特徴的です。高難易度になると横や下にも動かします。
やってみての感想
3機種ともいろいろ楽しみ方が用意されてて良いな、というのが第一印象。
maimaiだったら
・ちほーを進めてコレクションを集める
・虹レ(レーティングの最上位ランク。大体の機種はここが虹色なので虹レという)を目指す
・バージョンごとに内容がチェンジする段位認定を受けてみる
とか。ボクは気ままに友人と二人プレイする遊び方が気に入りました。一台で2人遊べるの良いよね。
チュウニズムは
・マップを進めてコレクションを集める(maimaiのちほーと似ていますね)
・推しキャラクターを育成して限界突破してストーリー読んでその他いろいろ
・自分に合ったスキルを使って音ゲーする
など。ちなみに現在のチュウニズムは途中終了のリスクがある分メリットが超おいしいスキルも多いので、そういうのを使いこなすとドヤァ!ってできると思います。ボクはできない。
オンゲキは
・ストーリーを進める。チュウニズムはキャラクター各々にフォーカスしているのに対しオンゲキはキャラクター同士で繰り広げられる青春といった感じです。語彙力なくてスマン。
・オンゲキ独自の仕様を生かしたいわゆる弾幕譜面を遊ぶ(あんな弾幕よく避けられますね…ボクは開始1秒で途中終了する気しかしません)
・推しキャラ、推しカードを育成してデュフフする
などなど。オンゲキはとにかくやることが多いです、忙しい!
カードの編成とかも考えなきゃいけないし(と言っても現在は全属性特攻の皇城セツナさん3枚で突っ込めばよろしいみたいになっていますが)、キャラゲーみも強いですね、音ゲーの中ではいい意味でかなり異色。
なんか得るものあった?
はっきりと得たものを実感したのは女児ゲーをやった時。
そう、アイカツプラネットの◆4譜面。
以前は譜面を見るだけで手も足も出なくなっていた◆4ですが、その日チュウニズムでWorld'sEnd (ネタや狂化譜面が多い。できると面白いけどまずはMASTERが叩き切れるようになってからですね)譜面にノリと勢いで挑戦し撃沈、もう失うものなんて何もねえ!とこれまたノリと勢いでTickTackノスタルジア◆4に挑戦。
そしたら、
できちゃった。
なんと2ミス。
maimaiもアイカツプラネットも真ん中からノーツが飛んでくるじゃないですか、音ゲーやる上でそこはデカかった。
あとは音ゲーってとにかくノーツを追いかけて譜面に喰らいつく力が必要になるのでそこはアイカツでも活きた。
逆にゲキチュウマイで活きたことはあるかというと、あるんですよそれが。
今のアイカツプラネットは1ミスが勝敗を大きく分けてしまうので精度と、ノーツの種類が少ないので物量譜面への対応力(ユニットステージ1弾以降の◆5譜面はほぼ物量です。最多ノーツ数を毎弾更新しているとかいないとか)が必要。
その辺はゲキチュウマイやってても割とすんなり身についた力かも。
ウダウダ書きましたが音ゲーと女児ゲーの相互経験値はすげーんだぞって言いたかっただけ。
とにかくワイは何が言いたいのか
ゲキチュウマイ楽しいよ、みんなで遊ぼう。
というか遊べ。