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一ノ瀬 瑠奈 / 共同マガジン『暗闇の森』

Contents エッセイ 暗黒の森 愛しい人 月の灯


こんにちは。一ノ瀬 瑠奈 / イチノセ ルナといいます。
来てくれてありがとう。
noteでは、気ままに小説を書いてます。
少しの間お付き合い頂ければ嬉しいです。


🌙メンバーシップ月の灯

一ノ瀬瑠奈が体験した不思議な物語をエッセイにしています。 生の世界と死の世界のつながり、人間の虐殺性、歪んだ愛の形など、この世界の模様を記しています。

🌙暗闇の森とは

人生という暗闇の森の中で、
僅かな音や光を頼りに生きる一ノ瀬の生き様を、
エッセイという伝書鳩になぞらえて書いてみたい。
役に立たない雑記だと思ってほしい。

暗闇の中で手探りをしながら、
目に見えないほど小さな宝ものを探し、
聞こえもしない音に耳を澄ませながら、
時には立ち止まり、
時には急ぎ足で前に進む。

急がば回れ。
分かっているけど、
欲深いわたしは秘密の抜け道を探してしまう。
悪魔が待ち構えているとも知らずに。

暗闇の森の中では迷子が付きもの。
迷いの森だ。
自分が誕生した場所すら忘れてしまい、
まして森の出口なんて分かるはずもない。
出口なんてあるのか。

森に住み着いた亡霊は、
わたしの周りに付き纏い、
深い霧はわたしを惑わす。
呪われたわたしは、
わずかな食料と水を手に、
ただただ彷徨う。
どこに向かっているのか。
この道であっているのか。

ふと目を凝らすとキャンプ場がある。
暗闇の中のオアシス。
そこには個性豊かな人たちが、
吟遊詩人のように自らの意見を発している。

ある人は詩人として。
ある人は救い人として。
ある人は商人として。
ある人は愛を届ける。

あてのない旅路を永遠としなければならないと思ってたけど、
しばらく、ここに留まるのもいいかも。
前に進むだけが旅路じゃない。
居心地がいい場所をホームにしたい。

この地で、
わたしには何ができるのだろう。
できることなど何もない。
ただ、人の役に立ちたいという想いだけが胸にある。

暗い森の中で、仲間を探すように。


🌙仲間を探してます

一ノ瀬の仲間になってくれる人を探してます。
孤独な一ノ瀬に手を差し伸べてくれる人を待っています。
noteというキャンプ場で、一緒に楽しみながら活動をしませんか?
活動に参加してくれる方のコメント待っています。


🌙エッセイ書いてます

エッセイ書いてます。
特に深い意味のない文章を、
ただ感情的に綴ってるだけです。
ふだん思ってることとか、
過去のできごととか、
未来への希望とか。


🌙好きな執筆者さんの紹介してます

好きな執筆者さんの紹介してます。
素敵な記事を書く人だったり、
話せる人だったり、
趣味が合う人だったり。
気になる人を紹介中。


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