友人とのランチでの気づき、50代からの新しいスタート
先日、久しぶりに友人とランチを楽しみました。
彼女も50代の同級生で、共に年齢を重ねる中での生活や仕事について深い話をすることができました。
私が音声配信やYouTube、電子書籍の制作に取り組んでいることを話したところ、彼女は非常に驚いて、興味深く聞いてくれました。
私は、これらの活動をペンネームでやっていて、本名ではないため、色んな思いを自由に表現できることが大きな魅力です。
なので、友人には私のコンテンツを教えませんでした。
知り合いに知られることで、自分らしく配信ができなくなると感じたからです。
友人は残念がっていましたが、自分のスタイルを守り、自由に発信するためには、この決断が必要だったと感じています。
この匿名性が、私にとって話しやすいのです。
知らない人々に向けてスマホで話をすることで、世界中の人と繋がる感覚になり、沢山のことを自分らしく話せるのです。
友人は、自分にはできないとしきりに言っていましたが、その話を聞いていると、彼女もどこかで新しいことに挑戦したいと考えているように感じました。
でも、多くの人が感じるように、新しい挑戦を始めるのに自信がないと、なかなか一歩を踏み出すのが難しいものです。
私自身、4年前は何もかもが、ゼロからのスタートでした。
自分に何ができるのか、私のコンテンツに興味を持ってくれる人が本当にいるのか、といった不安がありました。
でも、勇気を出して一歩を踏み出し、今ではたくさんの方と繋がれることに心から感謝しています。
始めなければ、今の私はいなかったでしょう。
50代は人生で特別な時期です。
経験も豊富で、多くの知識を持っていますが、新しいことを始めるのは少し勇気がいるかもしれません。
しかし、人生にはまだまだチャンスがたくさんあります。
自分の経験を生かしながら新しいことに挑戦することは、学びであり、とても良いことだと私は考えています。
自分の考えや価値観を表現することは、自信につながります。
私が実際に体験して学んだことです。
50代の方々も、もしかすると「私には無理かもしれない」と感じることがあるかもしれませんが、小さな一歩からでもチャレンジしてみる価値は大いにあると思います。
それでは、また次回お会いしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
✅YouTubeも配信しています!
📕Amazon kindleでは本を出版しています!
🎧stnd.fmではラジオトークしています!