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kindleは紙の本としても出版できる!
私は、アラフィフからブログを始めて個人事業主になったルナと言います。
ブログから音声配信stand.fmで発信したり、Kindle電子書籍で本を出版しています。
1/29日に、9冊目のkindle(電子書籍)
”発達障害 息子との20年「過去の私」に伝えたいこと”
を出版しまして本日までに5冊ご購入いただきました。
本当にありがとうございます!感謝致します( ;∀;)
私は、これまでkindle電子書籍として本を出版しています。
知らない方もおられるかと思いますが、
kindleは、ペーパーバックと言って紙の本としても出版できます。
紙の本とは、本屋さんに並んで売っているのと同じあの本です↓
![](https://assets.st-note.com/img/1675220963456-l2OHGw0zzr.jpg?width=1200)
ちょっとビックリしませんか?(゚Д゚;)
私は、「本当に~~~⁉」と思いました。
すごい時代だね!
でも高額なんじゃないの???
とか思っちゃいますが、そうではないんです。
kindleでは、
KDPペーパーバックと言って
紙の本を出版する場合は、
注文があってからオンデマンド印刷する仕組みとなっています。
注文があってからなので、在庫を持たずに済むので嬉しいですよね。
何と、初期費用は、かからないので驚きです。
ただ、印刷代金はロイヤリティから引かれます。
それから送料もかかるみたいです。
kindle、ペーパーバックの値段ですが、
1番安く設定して1100円くらいです。
電子書籍と比べると、
送料と印刷代がかかるので印税の収益が少なくなります。
私は最近、電子書籍で出版した本を、1冊くらいは紙の本にしたいなと考えるようになりました。
ペーパーバックの1冊の価格は、結構高いと感じたので、
なかなか販売用としては、売れないかもしれませんが、
自分で何冊か購入して、プレゼント用にしてもいいですよね。
Amazon以外の書店では販売禁止だけど、手売りはOKのようです。
話は変わりますが、
kindleでの出版では無いのですが、
紙の本を手掛けられた同人誌作家の倉くらのさんの記事が気になりましたのでリンクさせていただきます。
倉くらのさんの、本の”委託販売”されたという記事を読んで、このような販売方法もあるのだなと知りました。
くらのさん情報をありがとうございました。
くらのさんの「青薔薇」の表紙はとても素敵ですね✨
私も、余裕があったらkindleペーパーバックにも挑戦してみたいです。
可能性が広がっていくので楽しみだな(*^_^*)
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