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【2028年9月12日】 青木、最年長本塁打記録更新!

【神宮】 DeNA 0 - 17 ヤクルト

球界最年長選手の青木宣親選手兼任監督(46)が、12日のDeNA戦で今季1号・2号となる2本のホームランを放ち、46歳9ヶ月と、自身の持つプロ野球最年長本塁打の記録を更新した。
この日は6番・レフトで先発出場。「練習の感じがとても良くて、出ることにした」と自ら決めて先発出場したが、まさにその勘が的中。5打数3安打2本塁打5打点と文句のつけようのない大活躍を見せた。
今季は選手もやりながら監督として毎試合采配を振るっているが、監督としてもここまで非常に良い成績でチームを導いている。このレベルでの監督と選手と二刀流をこなすことができるのは、今の地球には青木宣親しかいないだろう。

▽平山オーナー「やっぱり自分にとって青木宣親とは、ずっとずっと、グラウンドで打って走って汗を流して子供たちに夢を与えてくれる存在。現実世界でもあと1年ぐらい、見たかった…」

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