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FINALLY 〜Portugal留学 出発

↑ 前回のnote(visa認可の大幅な遅延)


1ヶ月ほど、ビザの関係で出発が遅れましたが

やっとスタート地点!出発!
📍関西国際空港

今回、私は関空からドバイを経由して

目的地リスボンへ向かいます。

計21時間のフライト。

母妹共に信頼の厚いEmirates航空で、

快適旅を送るはずでした。

23:30出発だったので、夜景なんかみて
黄昏たりしていました。

空港で、優里が流れていてかなりエモい。


関西空港


そして、乗った飛行機。

隣の席は一つ空席でラッキー
映画には最新のmission impossibleもあってうきうき


Emirates航空 機内食
Emirates航空 機内


ー駄菓子菓子🍭

一難去ってまた一難とはこのことでしょうか
私のポルトガル行きは
なぜこんなに阻まれているのでしょうか。

ドバイでの乗り継ぎ時間は
1時間40分を予定していました。

なんとこの日気候状況により、

1時間半の遅延到着。

(普段はこんなに遅れないよ、と隣のイケメン日本語ペラペラ台湾人が教えてくれました)

飛行機を降り、ゲートが閉まるまでの
残り時間、20分。

しかもこんな時に限って、シャトルバスに乗らないとターミナルに行けない。(タイミング悪)

シャトルバスも先頭切って降りたもののゲート閉鎖まで残り10分。

乗り継ぎの保安検査に駆け込み、爆走。
間に合う可能性をひたすら信じて
無我夢中で走りました。
そして、スタッフの人に凄まじい勢いで状況を話し、どこにゲートがあるか聞きました。

ですが、→
ここからC GATEはかなり遠いから間に合わないよ👲

日本のCAさんとは違って結構、いや、かなり無愛想なスタッフの人から、connection centerで飛行機の取り直しを勧められました。

もう、何かの試練なのか?

だが、落ち込んでる暇はないのだ。
次の行動に移さなければ。
アパートの契約関係上、なんとか今日
リスボンに到着できないとまずい。

そして、学校の授業は2週間過ぎている。

とりあえず、Emiratesの赤い帽子を被った女性がたくさんいるカウンターに向かいました。

カウンターには偶々、迷惑客と思われる欧米系の男性が、訛りの英語で、喚き散らしていました。
シャワーがどーのこーのいっていました、
Emiratesのスタッフの方も喧嘩口調。
ついには、無視を繰り返して、迷惑客はヒートアップ🔥
最後は、カバンの中身を投げ捨てて去っていかれました。警察呼ぶからな、とか言いつつ。
あ、ここは平和な日本ではない。
そう思いました。
火の粉が飛んでこないよう、存在を消しながらなんとか、飛行機の変更と、預けた荷物が私と同じ便で運ばれるよう無事手配。
そして、家主に連絡。

あーあ。到着は、避け続けていた夜遅くに
なってしまった。


I missed connection-乗り継ぎできなかった
I can’t make it-間に合わない

まぁこの二つの言葉を覚えられたし?
キッラキラのドバイ空港も散策できるし?
と、ポジティブに考えまぁいいかと、
自分の中で落とし込みました。

ただ8時間1人での待機はキツすぎる
そう思って、noteを今書いています。

ドバイ空港
ドバイ空港

さぁ今晩私は無事にポルトガルの
アパートにつけるのか?

また、落ち着いたら書こうと思います。

不運も耐性がつけば、日常になります。

皆さんにも幸あれ。




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