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【2019/4】ついになってしまった、あのお役
4月は桜も咲き、快適なシーズン(4月も終わりに差し掛かかり、令和のカウントダウン間近ですが)。年度のはじめということもあり、心もリフレッシュやリセットしている方も多いことでしょう。
しかし、学齢期の子を持つ私たち母親にとって4月は、ちょっと憂鬱な時期なんです。ご存じでしたか。(これからパパやママになる方は、4月が何かと面倒だということを頭に入れておいた方が良いかも)
なぜなら、学校の役員や委員を決めなくてはいけないから。特に小学校の役員決めは、あらゆる学校で色々とありますよね。実際に私の友人からのLINEでも「PTAの役員決めで疲れた……」などの連絡を受けました。
そして、案の定、我が家にも娘の高校の担任から直々に電話が……。しかも18年目の結婚記念日に!断り続けられている先生からの役員お願いの電話もあってか、ついに引き受けてしまいました。その際に、私から担任へ「平日の会合は仕事のため途中退席することもありますが……」を伝え、「仕事をしながら役員」することを承諾しました。
役員決めは、幼稚園や小学校だけ大変だと思ったら、中学や高校も結構、面倒臭いことが発覚。親たちが、あらゆる理由で断り、さすがに担任も大変だったそう。娘の学校の場合、平日に打ち合わせがあるのがネックのようですね。
しかも、わが娘の高校の親の役員の任務期間は、高2からスタートだと2年間。文化祭の当番や卒業式の仕切りなども役員の仕事です。幸いなことに同じ役員の方は、娘と仲良しの友達のお母さんもいる、そしてワーママもいるので、お互い負担のないよう、役員の仕事ができそうです。
「クラス役員ワーママ」を通して、無駄なものを洗い出し、もう少しスマートに活動できる仕組みや土台を作れたら……と思っています。