20240225 SHHisの好きな曲ランキングを決めよう

前回のあらすじ。

IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR 横浜公演 Brilliant Blooms 2日目、ご用意いただけたので行きます。

ふらっと行くつもりで申し込んで無事受かったわけだけど、
最近はコールもしないしオタク棒も振らないし、人の迷惑にはならない範囲で頭振ってるほうが楽しいのだけど、アイマスシリーズのライブってそういうノリ方でも大丈夫なレギュレーションなんだろうか。
ろくに調べず申し込んじゃったね。


そんなこんなでシャニマスを再開し、曲を含めてSHHis沼にハマってからというもの、
異次元フェス アイラブ歌合戦効果もあり、最近はキャストさんを交えた展開やSHHis以外の楽曲にも手を出してしまい、
上記のとおりその流れで申し込んだライブも行くことになったので、
一度原点に立ち返りSHHis楽曲を改めて見直そうと思い、
あまりこういうランキングやそれに付随する「○○より△△が好き」に近い表現は好きじゃないのだけど、
あえて心を鬼にして、SHHisの現存する楽曲を比較して好きランキングをつけつつ、曲の感想なんぞを語ってみようと思う。


ランキング

1位 OH MY GOD

栄えある第一位はOH MY GOD
「アイマス楽曲にはハマることが少ない」という自分の経験に基づき、SHHisも楽曲には期待せずにストーリーだけを楽しんでいたのだけど、
セブン#スにて流れてきたこの曲の「自由↑自在の無二の存↑在なの」の「由↑」「存↑」が耳に残り聴き始めたことをきっかけに、
今やシャニマス楽曲全般を聴くようになったすべての元凶であり、
悩み抜いたがこの順位も納得の結果じゃないだろうか。

BPM90と非常にスローテンポで、どっしりした重いシンセリフと、それに反して焦燥感を駆り立てる刻み方をする複数のハイハットがほぼ常に鳴っていて、非常に緊張感がある中、
ボーカルのメロディが細かく韻を踏みつつ非常に軽やかで、それでいてオケに負けない力強さもあって、
どんな困難も」「単純なことよ」と歌われるとおり、逆境をふたりで力を合わせて軽々と乗りこなしていくような、劇中のアイドルとしてのSHHisのカリスマ性とかかっこよさや魅力が引き立てられる曲だなと思う。支配力がすごい。
実際のSHHisストーリーは全然軽々じゃなかったけど。

あと、趣味で曲作ることがあるのに耳と分析力が腐っているので自信はないが、
たぶんサビの裏でリリースが遅めのキックが鳴っていて、それが低音の一助になっているような気がするのだけど、
自分で作る曲でリリースが遅いキックってどう扱えばいいかさっぱりわからなかったので、そういう意味でも学び。


Everything’s gonna be alright!
行けない場所なんてない
自由自在の
無二の存在なの Hey!

1Aのにちかパート。こういう伸びやかなメロディとその裏で隙間の多いリズムが鳴るようなアレンジが好き。
「alright!」「行けない」「なんてない」「自由自在」「存在」でaiの音がすごく多くて韻を踏んでいるだけど、全部発音の仕方が違っているの面白くて好き。

「alright!」と「なんてない」は後者のiがわりとはっきり発音されているし、
「自由自在」「存在」は後者の「在」のaの音が、入りが早い分たぶん16分音符分くらい長い。
aiの音はなんだったらこのあとのBメロの「You and I」「Eye to eye」まで持ち越されているのも良き。




1位 Fly and Fly

そして名誉ある第1位、Fly and Fly

終始リズムが本当に天才。とても複雑というわけでもないのに各楽器の音の絡み方が秀逸で、どことなく浮遊感を覚えつつも、低音部やスネアのフレーズに空白が大小問わずしっかり取られていてグルーブ感がとても気持ちいい。

セクションを声で繋ぐのもまた良くて、
最初のラップ的なパート→イントロの(SHHis!)とか、
バース間の「Remenber?」とか(Oh yeah!)とか、
サビ前やサビ折り返しの「Fly and Fly!」「In the Sky」、
サビ後半に行くときのアーオ!とか。
声というのは一番表現が自由で幅の広い楽器だもんで、繋ぎに声を使うとバリエーションが多いので空気が弛緩せずに聴いてて楽しいし、これらのおかげで曲の流れがとても流麗でありつつグルーブ感を保ち、強弱にも寄与しているように思う。

あと命削ってんのか?って感じのにちかの高音が自分はとても好きで、
この曲でも俗ににちか砲や美琴砲って言われるふたりのフェイクがあるのでそこでにちかの命の削り節を楽しめるのだが、
聴いたときかっけ~とは思ったが、こういう歌に重なるフェイクは音源よりライブで映えるものだと思うので、
個人的にはOH MY GODとFly and Flyの2曲ではにちかの高音のポテンシャルには気づいてなかった。節穴です。
逆に、きっとライブで聴けた日には僕の頭がFly and Flyすることでしょう。

あとOH MY GODに共通する内容だけど、
ヘーイ」「ホーウ」がとても大好き。特に「ホーウ」のほう。
もともと声の高い女の子がテンションもキーも低い声で歌うのが好きで、初音さんちのミクさんに自作曲を歌ってもらうときも低めのキーで作る癖(くせ)があるのだけど、
にちかの「ヘーイ」「ホーウ」はすごい勢いで癖(へき)に刺さってくる。OH MY GODのほうはより低くてよりいいですね。
しかも「ヘーイ」と「ホーウ」を並べて、「ヘーイ」が口の形的に少し大きく出たあとに「ホーウ」があると対比もあってさらに低く聴こえるのでより癖。

個別にピックアップするほど刺さったフレーズはそこまでないのだけど、
全体を通して流麗に歌が流れていくので全部刺さったフレーズと言ってもまぁ過言。
でも「Look around Look around Look around」「Come around Come around Come around」とかのあたりは特に聴いてて楽しい。口ずさむと口の周りが気持ち良くなる。




1位 Fashionable

そして華々しい第1位、なんとFashionable
一番好きという人も多そう。意外性には欠ける結果かもしれないが逆に言えば順当ではないだろうか。

OH MY GODとFly and FlyがSHHis自身が高みに登っていくための曲という印象で、強いは強い曲だけどわりと自分自身に向ける内向きの面が強いと思っているのだけど、
Fashionableは誰にも追いつけない最先端を私たち行ってるけどついてきてみ?って煽りつつ、そうあろうとしているSHHisで、わりと外向きに強い曲になったなぁと思う。

その中でも最初と最後のコーラスパートが少し異質に感じるのだけど、
普段ゲームをプレイする人たちが見る普段のSHHisが最初と最後のコーラスパートで、
シャニマス世界でアイドルとしてパフォーマンスして人を感動させるパフォーマンスをするSHHisがメインのパートで、
ステージに立つ寸前のSHHis、ライブをしているSHHis、ライブを終えてステージを降りたSHHis、という感じの流れを表現してる印象。

全体を通してラテンエレクトロ感がかっこいい。ジャンル名あってるかなこれ。
リズムと要所要所のギターのフレーズにスペイン感があって、熱を持ちつつもわりと落ち着きのある感じで進行していくと思ったら、
サビで一気にシンセの音が加わって広がりを増して、うおぉ……!って呆気に取られているうちににちかの「こんな私でしょ」が何もかも切り裂いて乗り込んでくるのが熱い。

あとSHHis全体的に言えることではあるのだけど、この曲のコーラスの数は特にすっごい気がする。声の厚みが半端ない。
これライブでどうやるんすか!私気になるっす!
まぁもちろんオケでコーラス重ねるんだろうけど、メインで歌うふたりがどの音を取るかによって全然聴こえ方が違うと思う。場合によっては拍子抜けするくらい微妙になることもあるんじゃなかろうか。
いやでも上手いことやってるんだろうなぁこのユニット、というかこのコンテンツ。
もともとインスト版には一切興味がないのでCDに一緒に入っていても一切聴いてないのだけど、この曲のインスト版すっごい寂しそう。

個人的に大サビの「こんな私でしょ」のさらにあとにめちゃくちゃコーラス入るあたり、
「catch me」「間違いないように」のすっごい高い音で入るコーラスがすごい好き。あぁいうコーラスが往々にして好き。
AqoursのWONDERFUL STORIESの大サビとかも、もうちょいセリフ然としてるけど似た感じの入ってて好き。




1位 Bouncy Girl

堂々たる第1位、Bouncy Girl

OH MY GODみたいにヘヴィな感じでもなく、Fly and Flyみたいに特徴的なリズムってわけでもなく、BPMも140だし、
最初からEDMを貫いているわりに、シンプルに踊れるEDMはこれが最初のような気がする。あんまり「踊れる」の定義はわからないけど踊れそう。

ふたりのボーカルやコーラスとの掛け合いが入れ代わり立ち代わり、その中でふっと来るブレークや、オケの厚みがすっごい増えるところでメリハリがあり、
タイトルや歌詞にあるように、弾むような楽しい曲だと思う。

普段からあんまり歌詞に重点を置いて聴くタイプじゃないし、SHHisの歌詞がどちらかというとメロディに沿う耳馴染みの良さのほうに重点を置いていそうなタイプなので、今回こういう感想文を書くにあたって初めて歌詞をガン見した。
断片的に聴き取っていた歌詞だと、憧れてくれる同性よりは恋愛的に自分に惹かれている誰かに対して、跳ね回るように気まぐれな自分のことをちゃんと追いかけてくれる?みたいな内容だと思っていたのだけど、
わりとストーリーがある感じで、前半は前述のとおりな歌詞っぽいけど、後半くらいから自分が気になる相手に出会い、心弾む自分の心情を描いている感じでわりとガーリーな歌詞っぽいですかね。
もしかしてガーリーって表現も昨今だとジェンダー的なあれこれになるだろうか。

君に酔ってないわ 私 cool down

大サビで聴き取れていたこういうフレーズも単に事実を述べていると思っていたけど、
どちらかというと自分に言い聞かせるフレーズなのかな。

サビの「心まで (捕まえて) bouncy」のところの入りで、
1サビは拍の頭、2サビは1拍、3サビは2拍置いてオケが入るのがとても好き。
自分はこういう1拍置いた入りに著しく弱くて、眼鏡をかけて生活していた頃にわりとおとなしめに見ようと思っていたライブで、こういうアレンジのところで思わず頭振ってしまって眼鏡を落としたのをきっかけにコンタクトにしたくらいには弱い。

あとが1サビ終わってブリッジからの2Bの折り返しのところ、歌詞でいうと「Your love fake or true」のところから入るシンセ的な使われ方をしているふたりのめっちゃ高いフェイクないしシャウトがすっごい好き。
もしかして歌詞のfakeにかかってるんだろうか。アレンジの人そこまで考えてない?




1位 Forbidden Paradise

圧巻の第1位、Forbidden Paradise

オルガンや教会っぽいベル的な音、エレキギターのフレーズやぼやけたベースの音で終始荘厳な雰囲気を漂わせつつ、SHHisらしいEDMサウンドやめちゃくちゃ多いコーラスが調和してクラシカルとモダンが調和する雰囲気がかっこいい曲。

歌詞もアダムとイヴやらエデンの園やら理想郷やらがモチーフになっていて、歌詞も曲もちょっと聖書みたいな世界観で統一されているっぽい。
心だけはいつまでも中学二年生なので聖書にはときめきを感じる。

静かめなBからサビ前でブレークし、
静寂に割って入ってくる「Forbidden Paradise」からボーカルのカットアップで一気にEDMっぽい雰囲気になり、
サビ後半でいきなり最高潮に到達する強いメロディでさらに一段ギアを上げていく流れがめちゃくちゃ好き。

あと個人的にその強いメロディになるサビ後半の入り、
理想郷じゃない~」「危険性を秘めた~」のあたりの譜割りがすごく好きで、
「り・そう・きょう」「き・けん・せい」っていう音の割り方自体は珍しくないけど、この音が8分音符に詰まることでちょっと情報量が少し多くなりつつも綺麗に収まっている感じがちょっと英語詞っぽい気持ちよさがある。
特に前者の「理想郷じゃ」の部分で、i/o/oの少し引き気味の母音の運びからaの音で一気に広がる感じがメロディと合致しているのも合わせてより気持ちいい。

あと、にちかの声の命削ってる感が強烈すぎて自分の中で美琴さんの歌の強さがちょっと薄れていたのだけど、
アウトロに再度来るオルガンパートまで貫く美琴さんのフェイクがかっこよすぎて、なんか「すいませんでした!」って一聴のときに思った。

あとあと、1Aで左耳から聴こえてくるにちかの笑い声が可愛い。ただにちかというより紫月さんの笑い声を音ネタとして使ったんだろうなぁっていう気もする。
2A'に入る前の美琴さんの笑い声は不敵な感じでかっこよき。でもこっちはちゃんと美琴さんとして笑っている感じがあるから、どっちの笑い声もどういう経緯で曲中に入ったのかがよくわからない。


すごく余談なのだけど、
昔L'Arc~en~Cielのforbidden loverという曲名を見たときから、曲自体はそこまででもないし意味もどうでもいいし好きなわけでもないのだけど、
Forbiddenって単語だけがやけに心に残ってここまで来たら一生忘れねぇなという気がするので、
最近老化でタイトルがなかなか覚えられないこの頃だけどこの曲もたぶんタイトルを忘れることはないだろうなと思う。




1位 SWEETEST BITE

そして頂点に君臨した第1位の曲は、なんとSWEETEST BITE

ちょっと可愛さにステータスを振っているSHHisという感じでBouncy Girl路線かと思いきや、曲構成は同じCANVAS収録のForbidden Paradiseっぽさもあって、
なんで同じシングルで曲構成似た感じにしたんだろって思うのだけど、なんか狙いがあったんだろうか。

なんやかんやでどっかしら重量感があったこれまでの曲と比べるととても軽やかで、それこそ同系統のBouncy Girlもリズムは裏にアクセントがあったりでちょっと癖がついているので、
ハーフテンポになったり白玉エリアや長めのブレークはあるけど、曲全体を通して基本4つ打ちでわりとさらっと流れるように展開していき、
個人的にはBouncy Girlでも感じていたにちかや美琴さんの命削ってる感を、この曲ではそこまで感じられないのも軽やかさの一端だと思う。

溺れ続けてたPassion of Love
Just give it to me gimme more
のあたりとかで出てくる16分だか32分音符で2音が詰まっているメロディがメリハリとスピード感が同時にあって癖になる。


あと個人的にSHHisの中でもこの曲はすげぇ洋楽っぽいなと思う。
メロディにしろ展開にしろコード進行にしろ、要素が詰め込まれがちなのがアニソンっぽさ、ひいては邦楽っぽさだと思っていて、
逆に言えばシンプルめだと洋楽っぽいと感じる単純脳みそなので、この曲も展開自体はまぁまぁあるんだけど、なんかわりとシンプルめに収まっているからそう感じる。

でもそもそも普段から要素多すぎバンドとか要素多すぎアニソンを聴きすぎているから対比でそう感じるだけだろうか。
あと洋楽のEDM系楽曲で知っているのが、のまのまイェイかウッーウッーウマウマ(゚∀゚)かBad GuyかAkufenくらいしかないからサンプルも少ないし、洋楽っぽいのは気のせいかもしれん。




1位 White Story

そして第1位の栄冠に輝いたのはWhite Story
初めて聴いたときあまりの曲の強さに腰抜かした。

もう単純に曲として強いのだけど、
アイドルマスターシャイニーカラーズという作品全体を包括するような歌詞バフがかかってさらにとんでもなく強い。そういうのってイルミネがやるんじゃないんですか。
CANVASシリーズ自体はこのあとにコメティックもあるのだけどあちらは初シングルということもあって、どちらかというとこの曲がCANVASシリーズの総集編というか〆というか、そういう貫禄すらあるように思う。
Blend colors on canvas」だし。

SHHisの曲にしてはすごく珍しくハモリやコーラスがとても少ない。
というかほぼないと思うのだけどどうだろう。耳が腐り落ちてるので聴き分けが出来ないのだけど、飾り気が少ないとてもストレートなふたりの声がぶつかってくる感じがするので、ないような気がする。

あとはメインのふたりの声以外が少ない分、エフェクトのスイッチをON/OFFするひと手間がかかるけど曲中の声のほぼすべてをでちゃんと再現出来ると思うので、もし可能ならライブはそれで聴いてみたい。落ちサビの重なるコーラスだけちょい厳しいか。
リリイベは観ていなかったけどどんな感じでやったんだろう。全部ちゃんと歌唱していたらすっげ~って思うのだけど。

そして何より初めてミディアム調の曲。
ここまでの曲は重量感や楽しいとかで方向性は分かれていたにしろ身体が動いてしまう感じのノリノリ~な曲が多かったけど、
この曲は音数自体はわりと多いのだけど落ち着きがあって噛み締めながら聴き惚れさせてくるタイプで、
その中でもコーラスは少なくても掛け合いが多かったり、命削ってそうな歌声とかのSHHisっぽい部分も健在で、より染み入る部分がある。「旅は続いていく」のにちかとかすごい。

1サビ、2サビでそれぞれで歌ってきたサビ終わりの「Color the way!」が大サビでユニゾンになるのがすごく好き。
デュオユニットって、それぞれのソロ、もしくはハモリとメインメロで分かれる、ユニゾンで歌う、っていう狭い択しかない中からどういう歌い分けをするかを選ぶ面白さがあって、
大サビでメインのメロディに対しての掛け合いを追加して別々のボーカルを強調しながら、サビを締める部分で最後の最後にユニゾンでひとつになるのが非常にぞくっとする。

あと個人的にKinKi Kidsがそういう表現を極めているユニットだと思うし、Topaz Loveとか陽炎~Kagiroiとかその中でも殊更にその表現を極めている楽曲だと思う。どっちも本人たちの作詞作曲なのもすごい。堂本剛さんご結婚おめでとうございます。
なのでいつかKinKi Kidsみたいな複雑な歌い分けとかしてくれたらすごい嬉しーず。




あとがき

順位をつけるのが非常に難しく、非常に悩み抜きながら情を捨ててSHHisの曲にランク付けしていたらもう来週に6thが迫っている。
自分は横浜2日目の参加なのだけど、それを完全な初見にしても面白いだろうなぁという気持ちが若干あって、大阪と横浜1日目はあえて配信をスルーしてみるのも楽しいんじゃないだろうか、とか考えたりしているのだけど、
まぁなんやかんや言いつつ結局は配信で全部観てから横浜に向かうんだろうなと思う。楽しみ。

横浜1日目も現地だったら大阪スルーはしていたかもしれないのでなんで横浜1日目買ってないねんって話なんだけど、
最初の出演者発表時点でStraylightが全員揃うのが横浜2日目だけで、一般抽選の前日だか前々日に追加出演者としてStraylightが全員揃う発表があったのを完全に見逃していたせい。
タイミングが悪い。

タイミングが悪いといえば。
最近ホムラインビテーションのCDを某フリマサイトで購入したのだけど、いつまで経っても発送されないので、手動キャンセルは出来ないがもうこのまま自然にキャンセルにならないかなぁと思っているとき、
先日のシャニマス生放送でホムラインビテーションが配信されることが発表されて、よりキャンセルのほうが都合がいいやと思いつつそのフリマサイトを覗いたら1時間前に発送されていたということがあった。ファッキン。

Straylightがユニット自体はもともと好きなところに曲の良さにも気づき始め、加速度的に曲にもハマってきたところだったので、
StraylightとSHHisの音楽性を高いレベルで混ぜ合わせてひとつまみの炎メシを入れて出来上がった曲が微妙なわけもなく、歌詞もトンチキの皮を被っているけど語感がメロディにマッチするような言葉選びされているし、自分は歌詞の内容なんてあんま気にしないので、
冗談抜きにシャニマス楽曲で一番に食い込むくらい好きって言っても差し支えないかもしれないくらい良かったのが運の尽きだった。


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