20201111 最近のラブライブ!シリーズのいろいろ話
Saint Snow 1st GIGについて
Saint Snowの1st GIGが終わった。
横浜2日目の昼公演(2/6)は現地。
札幌1日目の夜公演(5/6)はB'z・凛として時雨の配信ライブと被ってしまったためアーカイブで。
札幌公演の最終日、6公演中ラストの公演は運営側の配信環境が悪かったようで、リアルタイムではちょくちょく時が飛んでいてちゃんと見れなかったので、これから時間を見つけてアーカイブを観ようと思う。
まぁ個人的な事情はそんな感じで、Saint Snowの1st GIGツアーを見届けた。
あとは先の2週間、演者及びスタッフが流行り病にならなければ、概ね無事完了と言えるのではないだろうか。
今回の札幌公演をやった真駒内セキスイハイムアイスアリーナは、昔札幌に住んでいた頃はかなり近所といえる場所だったので、
里帰りも兼ねて現地応募してみようかとも思ったのだけど、結局休みとかの関係で見送った。まぁ、札幌の感染状況と今の仕事状況を見るとどっちにしろ厳しいものだったかもしれない。
感想。
もともと持ち曲が多くはないSaint Snowなのでどうするんだろうと思ってはいたのだけど、公式サイトを見る限りトークパートもあるとのことだったし、
実際のセトリにはSaint Aqours Snowとして発表した曲も含めてライブをやった中で、
Awaken the powerは一応Saint Aqours Snowの曲なので納得は出来るけど、
SELF CONTROL!!とBelieve againを日替わり枠にしたのはかなり思い切ったことをしたなぁと思った。
3曲の共通事項はSaint Snowがラブライブ!サンシャイン!!劇中でパフォーマンスをした曲で、うち2曲については純Saint Snowの曲なので、いわば代表曲と言っても差し支えないと思うのだけど、
Dazzling White Townを2回、トークパートの時間もしっかり目に確保している中で日替わり枠を設けて、記憶違いでなければAwaken the powerは日替わり枠の中でも順番が変わるだけで必ずやる曲だったと思う。
なので配信を見れない事情があったり、参加する公演によってはSELF CONTROL!!とBelieve againの2曲はまったく観られない人もいただろうに、そうしなければならない理由を「大人の事情」以外にはあんまり見出だせなかったかなぁ、という気持ちだけ少し残った。
まぁ自分は全公演観たわけなので問題ないが。しかも比較的数が少なかったBelieve againが現地。ラッキーである。
上記のもやもやだけは若干残ったけど、そこ以外はとにかく楽しかった。
Saint Snowのトークは、未だに理由を説明できないが笑ってしまう。
オタクのほうも一応声を出さないようにと気を遣ってるのにたまに自然と笑い声が漏れたりもしてしまっていたし、なんなのだろうあの面白さは。
ふたりともしっかりしているようでたまに抜けている部分があるのだけど、
ふたりが同じタイミングで抜けていることがないから、どっちかがポンコツを発揮したときはもう片方がツッコミに回れる感じ? ボケっぱなしがない?感じいうか。
で、その中で時折妙なシンクロを見せるときがある。今回のツアーだとカリフラワーの話が好きだった。
聖良さんがブロッコリーが苦手という話から、演者は別にブロッコリーは苦手ではない、けどカリフラワーはちょっと……ってどっちかが言ったときに「わかる!」って同調しあったときのあの謎の楽しさ、ほんとなんなんだろうか。
楽曲のパフォーマンスのほうは言わずもがなで、
そもそもが自分は漏れなくSaint Snow楽曲が漏れなく好きなので、好きな曲を着席だろうが配信だろうがライブで観られるということ自体が最高の体験だったし、
Saint Snowが単独で連続で何曲もパフォーマンスをするのもユニットカーニバル以来だったので、そういう意味でも楽しかった。
キャストのAqoursのパフォーマンスは声優アーティストとしては高いレベルにあり、劇中のSaint SnowはAqoursに勝るとも劣らないどころか上を行くスクールアイドルとして描かれていて、
つまりはSaint Snowのキャストに求められるパフォーマンスって相当なものになるはずなのだけど、このふたりはその期待以上のものを常に魅せてくれる。
それだけで最早すごいことだと思うのだけど、
佐藤さんがもともと田野さんのファンであるということを込みで考えても、ふたりともずっと昔からの知り合いであるかのように、もっと言ってしまえば実際の姉妹かのように仲が良くて息が合っているのだから、
Saint Snowって実はAqoursや虹ヶ咲のメンバー以上に奇跡のようなユニットなんじゃないかと考えるときがある。
佐藤さんも「Saint Snowは奇跡を起こせるユニット」と言っていたけど、成り立ちがもはや奇跡なんじゃないだろうか。
ラブライブ!シリーズはキャストが成長していく過程も楽しめるものだと思っているけど、
A-RISEから始まるライバルユニットの流れを汲んで登場したSaint Snowは最初から高いレベルという前提で登場してきて、話の流れの中でSaint Snowは理亞が精神的に成長するというストーリーも出来上がったけど、
実力としてAqours ≦ Saint Snowっていう構図は変わっていないと思う。
理亞を演じる佐藤日向さんの成長はかなり感じるんだけど、
もしかしたら自分程度の人間では読み取れない細かい部分で伸びているのかもしれないが、聖良を演じる田野さんはなんかもう最初からずっと完成されているように見えて、
このあたりもどこまでもSaint Snowだなって感じる。
横浜最終公演、田野さんが最後のMCで語った佐藤さんへの感謝の話。
田野さんはちょっと世間ずれしているようなところがあるなぁとは感じていて、もちろんそれがいいところで、ステージに立つ田野さんを見ていて惹かれるところなんだけど、
合わせて、本当にいつでもスタッフの人やファンの人に対して誠実に向き合っているのを明確に言語化してくれるから、田野さんのMCはいつでも面白くて素敵なものなのだと思う。
でも今回は改めて一番近くにいる仲間である佐藤さんと理亞に対して支えになってくれていることへの感謝を述べていて、田野さんの中にはもちろんいつでもその気持ちがあるんだろうけど、改めて言葉にするって大事なことだよなぁ、と思った。
札幌最終公演、最後のMCで佐藤さんが涙ながらに語ったスクールアイドルとしてステージに立てたことが嬉しいという話。
もともと、おそらくサンシャイン!!のオーディションを受けて落ちた経験がある佐藤日向さんが、
ライバルユニットとしてではあったけどサンシャイン!!のキャストのひとりとなって、A-RISEのときにはなかったようなメインのユニットと一緒にパフォーマンスする機会を得て、果ては単独ライブまで出来るくらいに愛される存在になった、
という経緯を想像させられて、涙腺がボンバヘッした。
Saint Snowは「最高」である。
改めてそのことを再確認できるライブツアーだった。
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スクスタのメインストーリーについて
イベストはさすがにまだ読み切れていないが、スクスタの一通りのメインストーリーを見終わった。
感想。
三船栞子という女の子がこれでもかってくらい可愛かった。
栞子という女の子、あまりに優しすぎないだろうか。
姉のことがあって強引な手段にはなっていたけど、栞子の人の資質を見る目が確かなのは疑いようもなく、本人の才に合わせて適材適所をあてがおうとしていたのは相手のためだったし、
目が肥えていたとしてもちゃんと相手のことを見てあげない限りはわからないことで、その時間をモンスター生徒数であろう虹ヶ咲で生徒ひとりひとりに向けてあげられるのも並大抵のことじゃないと思う。
もともと堅い性格もあって結果として相手の気持ちを考えられず意固地になってしまってこんがらがってしまったわけだけど、
衆人環視の場で恥をかかされたと言ってもしょうがない感じで生徒会長を降ろされたせつ菜が栞子に対してわだかまりを持てないのも、そりゃあそうなるよなぁ、と思う。
まぁそれはもともとのせつ菜の性格もあるのだろうけど。
あと、同好会と積極的に関わり始めた栞子の態度が少しずつ軟化していく過程が可愛らしかった。
ボランティア1000人のくだりなんかは自分もストーリーを読みながら実際に1000人来ることはないだろと思ってた。
だけどそこで、それまでの栞子なら「1000人来ませんでした、終わりです」程度のものだったと思うのだけど、
「1000人来ないのはしょうがないこと」とした上で同好会のメンバーを励まそうとしていたのは明確な変化だったし、
そのあとの侑ちゃんの暴走と同好会メンバーの落ち込みに陰ながら胸を痛めていたり、歩夢のプレゼント選びで待ち合わせに早く来すぎるくらいに友達と出かけるのを楽しみにしていたり、歩夢に最終的に発破をかけてあげたり、
なんかもうとにかく可愛い。
「虹ヶ咲の」メインストーリーなんだけど、おそらくは栞子が同好会に参加することに説得力を持たせるために正直かなり栞子寄りになっている感じだったので、よほど最初のほうで悪印象じゃない限りは栞子のことを好きになるように出来ているなぁと思った。
となると20章の誰かさんももしかしたら、とは思ってはいる。
μ'sやAqoursみたいにメンバーがすでに決まっているグループは劇中でなんらかこじれていても内心は「でも加入するでしょ」って思いながらストーリーを追うわけで、
栞子は加入後にストーリーを読み出したのでそんな心持ちで読むことになり、
リアルタイムで追う人とは栞子の印象はだいぶ違って見えていると思う。
でも今回の誰かさんについては、今度は自分もリアルタイムで追う立場になり、かつての栞子を見る人たちと同じように見ることになった。
まぁどっちに転んだとしても楽しみに思ってはいる。
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虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のアニメについて
6話、折り返し地点である。
いや13話構成なら7話か? どっちだろ。
もともとアニメ自体あんまり見ないのもあって、ここ最近好きな作品がアニメ化することは多くてもあんまり追っていなかったりするのだけど、
虹ちゃんのアニメについては苦もなくしっかり毎週観続けているので、ラブライブ!はやっぱり自分の中では一種特別な作品なんだなぁと思う。
折り返しとは言ったけど、1話ごとに担当回となる作りが続くならば、
歩夢、かすみ、せつ菜、愛さん、エマ、りなりーで9人(10人?)中6人を終えている。
担当回で限れば半分はとっくに終わっているし、アニメ全体で折り返しを定めるなら各自の担当回が終わったあとが適切だろうか。
9人じゃなくて10人のスクールアイドルの新曲欲しいなぁ。11人が歌うのも、話の展開次第では吝かではないけども。
毎週各自のソロ新曲が出てくるのは制作側としてはけっこう大変だろうなと思うけど、虹ヶ咲の方向性としてはそうせざるを得ないところもあるんだろうし、見てる側としては非常に喜ばしい。
毎週新曲が楽しみだけど、逆に負けたらCDデビューしてた暗殺者たちはなんであんなに新曲頑張ってたんだろうか。
今のところ、推しと推しカプである、というのを抜きにしても愛さんのソロ曲「サイコーハート」とりなりーのソロ曲「ツナガルコネクト」がかなり好き。
特に、キャラとしては推しなのだけど、正直なところ曲自体でぐっと惹かれたことがあんまりなかった愛さんのソロ曲がかなり好きになれそうなのがけっこう嬉しい。
ツナガルコネクトのサムネかわいい。いつも愛さんとこうやってデートしているんだろうか。
エピソードとしても各メンバーにしっかりフォーカスして、ちゃんと葛藤や悩みと解決していくまでの過程をしっかり描いていて、アニメの1話という短い時間に収めるには密度が濃すぎるものをよくここまで……と感心する。
愛さんみたいな文武両道・才色兼備にしてコミュ強、みたいなハチャメチャ完璧超人をどうやって話の中心に据えるんだろうって思っていたんだけど、
これまでコミュ強であるが故に団体競技の経験ばかりだった愛さんに、「スクールアイドルとしてソロで活動すること」について悩みを持たせるのが「やってくれるな~~~!!!」って感じだった。
同時に、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会がソロ活動をメインにする、と劇中で決定づけた回でもあって、その理由はかすみ・せつ菜の回を経て見せられていたけど、ソロ活動に対するモチベーション的なところで、愛さんの気付きを同好会全体に繋がるものにしたのがまた見事だなと思った。
「太陽になりたいよ」って歌詞がキラーフレーズが如く組み込まれていたけど、あんなんもう太陽じゃん。
「愛は太陽 大きな太陽」である。
6話のりなりー回は、虹ちゃんアニメで初めてボロボロに泣いた。
りなりーって「無表情」なだけであって「無感情」ではなく、無表情の奥ではいろんなことを考えていて、
人との繋がりを欲しているのに感情を上手く表情に出せず、コミュニケーションが取れないちぐはぐにずっと悩んでいて、
愛さんとの出会いがあって、同好会に加入して、自分の無表情を超えて気持ちを読み取ってくれる人たちとの繋がりを得たんだけど、それに依存して満足してしまうほど弱くもない。
だからこそ挑戦するし、そのたびに失敗も繰り返してきたんじゃないか、というのがどことなく察せるように感じる。でも彼女は折れなかった。
だけど、今回ばかりは仲間が出来た追い風を感じている中で挫折してしまったからいつもよりも落ち込み幅が大きくなってしまったかもしれない。
天王寺璃奈という女の子はすごくアンバランスに出来ていて、そんな彼女の凹凸を埋めてバランスを取ってくれるのが愛さんを始めとした同好会のメンバーなんだなぁって思っていたところに、こんなエピソードを持ってこられた。
一歩前に踏み出したい気持ちは常に持っているのに上手く行かなくて、だけど愛さんや同好会のメンバーとの出会いで変わっていく、
これまで数年かけて天王寺璃奈というキャラクターが積み上げてきた悩みと進歩を集約しつつも丁寧に新しい解釈で描いていて、
それでいて、人と繋がることが大好きでどこまでも健気なひとりの女の子の頑張りと、そんな彼女を優しく受け入れてあげる仲間との絆を描かれて、なんかもうそりゃ感動するわ泣くわって感じ。
こんなん新約聖書だ。
横道。
愛さんとりなりーの組み合わせはかなり初期からあったけどどういう思惑で出来たんだろう、と思いつつ、でも正反対の子のカップリング大好きだし単純に惹かれるところも多かったので推していた節があったのだけど、
こうやって書いててようやくわかった、ふたりとも人との繋がりをすごく大事にする子なのね。
4、6話以外のエピソードももちろんずっと楽しんで観てきたけど、
この先の展開がどうなるんだろう、というのが楽しみであると同時に、
今の温度感が好きすぎていずれ訪れるのであろう山谷が非常にこわい。
おそらくは9話で各メンバーの担当回が終わるのだとは思うけど、今のところ虹ちゃんアニメのその先が見えないでいる。
これまでのラブライブ!では、多少事情は違いつつもそれぞれ廃校まわりの事情でラブライブ!の優勝を目指す展開になっていたわけだけど、
虹ヶ咲が「ラブライブ!なんて出なくていい!!」を大事にするのだとしたら、物語の終着点がまったくもって未知なるミチになるんだよなぁと思う。
もしくは栞子関係のエピソードがあるのかな。
栞子についてはもちろん出してほしいと全力で思っているけど、ただそれで虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会という物語を締めくくるのは少し違うようにも感じるし、スクールアイドルフェスティバルなしで栞子が同好会に加入するような話を10話以降だけで解決させるのめっちゃ大変そうだし。
まぁ、もちろん楽しみなのは間違いない。
現時点で栞子が出ないことで若干疑念はあるけど、アニメが少なくとも初期の9人のキャラクターを大事に制作されているのは感じるし、きっといい感じに締めくくってくれるんじゃないかなぁと思っている。
ただ、最後の盛り上がりのために最終話の前話あたりでやっぱりちょっと落ち込みそうで、そこから1週間生きていられるか問題がこわい。りなりーくらい凹んでるかもしれない。
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その他雑記
1. 虹ヶ咲学園の仲良し事情
愛さんとりなりーの出会いについて、
4話のおまけエピソードでスクスタ時空での出会い、
6話でアニメ時空での出会いがそれぞれ描かれて、
もともとは共通して情報系学科なのがあいりなの馴れ初めに関係するのかなぁって思ってたけど、そうでもなかった。
スクスタのメインストーリーで果林先輩が出てくるのがけっこう唐突だなぁと思っていたところがあって、でも彼方とライフデザイン学科なのが共通しているというところで果林の噂も聞きやすかったのかなと自分の中では考えていたのだけども。
そもそも虹ヶ咲学園って、
学科が違うけど学年が同じという横の関係と、
学年が違うけど学科が同じという縦の関係と、
どちらが知り合いやすいんだろうか、というのを考えていた。
媒体の違いは若干あるだろうけど。
学校の特色が専攻の多様さにあるので、「学年が同じ」より「専攻が同じ」ほうが人との繋がりを構築しやすい可能性もあるのかもしれないなぁと思っていたんだけど、
結局あいりなの馴れ初めを考えるとあんまり関係ないのかな。
合わせて虹ヶ咲の他学年やこれまでのシリーズの2年生に比べると、虹ヶ咲の2年生ってけっこう繋がりが薄いと思っていて、
もちろん仲が悪いはありえなくて基本は仲良しだし、そもそもこれまでの2年生の関係が一際強いので比べるのが微妙なところなんだけど、
たとえば仲良しグループでワンセット作っていくなら、愛さんとセットになるのはまずりなりーで、歩夢は侑ちゃんとで、せつ菜は特定の誰かと特に仲良しというのではなく、万遍なく誰とでも仲良くしていてどこにでも入れるようなキャラかなぁと思う。個人的に電撃組は好きだけど。
そういう点でも学年より専攻なのかなぁって考えていたのだけども。
だけど結局、学年が同じでも隣のクラスの人のこととかあんま知らないし、学年が同じだからって特別仲良しってわけでもないか。
前の以前のシリーズが特殊なだけだ。
とまぁ、そんな感じのことを最近考えていた。
しばらく創作意欲が別方向なのでSS自体書いていないのだけど、
個人的にあいりなはあんまり文章向きなカップリングではないかなぁと思うところがあるので、こういう考察をしても役立てる場所がない。
2. 虹ヶ咲のキャストさん
見れる範囲で、これまでの虹ヶ咲の配信だったり、キャストの個人のラジオや番組のゲストに虹ヶ咲のメンバーが来た回を繰り返し見ていたのだけど、
自分はおそらく田中さんが圧倒的に好きである。
人柄的なところで言えばもちろん皆さんそれぞれ好きなんだけど、
もともと虹ヶ咲をあんまり追っていなかった頃でもフェス等で見た田中さんのパフォーマンスのクオリティは半端ねぇ……ってなったし、やっぱりその印象がずっとあるのが大きいのだと思う。
自分に自信がないというのはブログでも読んだし配信でもたまに言っているけど、
でも故にもっと成長しよう、もっとりなりーに近づこうって意欲も強く、
今の時点でも正直かなりの高いレベルでパフォーマンスしてると思うのに、もっと上に行くつもりがあるのかってなるとこれからもすごい楽しみなところもあるし、
あと面白い。
女子力高い女子にめっちゃくちゃピリついてるの大好き。
14分くらいの村上さんの答えにバイオレンス発揮してるの可愛い。
あと、本当に最初の最初期は配信も見ていて、その頃の大西さんっていい意味でも悪い意味でもすっげぇ普通の人だなぁって思ってたんだけど、
最近の大西さんを見てると、いい意味だけでわりと曲者だなって思うようになってきた。
といっても普段はそんなに初期と変わった印象はなくて、あったとしても多少緊張が解けていたりメンバーと仲良くなってるっていうくらいの順当な変化なんだけど、
そんな中でたまーにめっちゃ鋭角の言動が見られるようになったので油断ならなくなった。
あと楠木さん。
最年少で、最初は高校生って聞いて「時の流れ……」だったのに、
気づけば彼女も20歳を超えていて「時の流れ……」となる。
もっともその点はSaint Snowの佐藤日向さんも同じではあるのだけど。
なんかすっかり笑い方が素っぽくけっこう豪快な笑い方するようになったのが見てて微笑ましいし、それこそがんがんぶっ込んでいけるタイプの人になっていて成長が目覚ましい。
村上さんからは年下のお姉ちゃんみたいな言われ方もしていたし、元がしっかり者なんだろうし実際頼りがいもありそう。
佐藤日向さんもそうだし、Aqoursでも伊波さんや斉藤さんだったり、μ'sなら飯田さんだったり、最年少や年下組はわりとしっかり組になるジンクスでもあるんだろうか。
矢野さん。
ヒトリダケナンテエラベナイヨー!大好き。
毎週これのために生きている。
3. 虹ヶ咲のCDドラマ
もともと自分はμ'sの頃からCDドラマも幕間ドラマもめちゃくちゃ好きな人間なので、虹ヶ咲のCDドラマも例に漏れずとても楽しみだったんだけど、
無敵級*ビリーバーのCDドラマをなんとなく最初に選んで聴いてみたところ、
どうやら虹ヶ咲のCDドラマは今までの比じゃないくらい聴く際の消費カロリーが高いな?と感づいてしまったので、2ndアルバムのドラマはひとまず置いている。
いや無敵級*ビリーバーのCDドラマだけゲージが特筆して吹き飛んでいたのかもしれないが、
ユニットのCDドラマの感想を配信でちょろっと話していたのを聞いた感じ、わりとだいたいそんな雰囲気じゃないだろうかと思ったので、
とりあえずユニットCDを買い揃えてから覚悟を決めて一気に勝負したいと思っている。
そういえばCDドラマじゃなくてドラマCDもあるのよね、虹ちゃん。
せっかくなので買おうとは思っているが、果たしてどっちに転んでいるのだろうか。
4. ようりこデュオ衣装
ようりこちゃんの!!!!!!!!!!!!!!!?!!!?!?!?!?衣装の!??!?!?!!?手首!!?!!!!!!!!!1マジ!?!?!!?!??!?!?!?!?あああわかるわかるウィおい女医おいイオアw女医位おいおいわおふぁうぃおjわじじおあじおじゃうぃおfjうぃおあふ
5. ようりこデュオ音源
やったあああああああああああああああああああああああああああああああああああようりこちゃんのデュオだああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ラブソングだああああああああ!!!!!!??!?!?!?!??!?!?!?!!?!現実だあああ!!!!!!!!!!!ああ!!!!!!!!!!いじゃうぃfじょあ!!1
っつーかジャケット可愛すぎひんか?!?!?!????!!!!!!!
ふたりで雪だるま作ったの!?!?!?!かわいいね!!!!!!!!!!!!!ふたりのカラー入ってる雪だるま最高だね!!!!!!!!!!!!!っつーか!!!!!!!!!!!他の組と比べて!!!!!!!!!!!!!距離がナチュラルに近いね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!もう付き合ってるのかな!!!!!!!!!!!!?!?!??!???!?!!!!!?!