子に教えられる
募金、支援金と言うと思い出すことが
あります。
娘が5歳の時、
特にキリスト教信者でもない私たち
ファミリーが、たまに、教会に足を
運びたくなるのは、
【祈る】行為と【讃美歌】
なぜかあのメロディが、好きでした。
その日曜日は、あいにく出かけた時間が
遅かったせいか、よく行く教会は
閉まっていました。
諦めきれない私たちは、
別の教会へ。
そこもやはり、クローズ。
そこで、5歳の娘が言った一言
【募金だけでもさせてもらおう!】でした。
また、3.11の時、
息子18歳。
息子が、募金、支援金の意義を
彼らしい言葉で、
【俺等地震に遭わなかった分、募金する
ことで代わりに遭った方へ気持ちが伝われば
いいな】でした。
その事を、職場で話すと、
後日、あの言葉で私も募金しましたと
当時のリーダーが私に。
そして、昨日、【名もなき女神の復活】へ
気持ちばかりと、横の支援箱
【ミルクの買えないママたちへ】
少しばかりの支援をさせて頂きました。
募金箱や支援金箱を見ると、時々、
子どもたちの言葉を思い出します✨
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